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山猿

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KYTE 2nd

近隣の書店では「EYESCREAM」を置いてないためタワレコに行きましたところ、先月はKYTEの二作目「science for the living」が大々的に展開されていました。
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もちろん購入してみたのですが、これが相当にいい!今年一番いい。
“ポスト・シガー・ロス”、“ポスト・レディオヘッド”などとも称されるイギリスはレスターシャー出身の平均年齢21歳くらいの四人組(五人から最近一人脱退)。レディオヘッドとは方向性が違いますが、シガー・ロスにはかなり通じるものがあります。あの世界観を表現できるだけで才能は確かといえるでしょう。

海外版がいつ発売されるのかも謎なほどの日本版先行発売。金沢・香林坊に本拠を置くRallyeというレーベルから発売されており、二枚組。11曲入りのDisc-1は重みのある美しさで統一されており、期待を裏切らないどころか、1st「KYTE」以上の完成度。ぜひ暗闇で大音量で聴きたい。おれは毎日午前2時頃、仕事帰りに自転車に乗りながら聴いてますが、交通事故に遭う危険性も含めて“あっちの世界”に吸い込まれていきそうな感じですな。

そして4曲入りのボーナス・ディスクにはなぜか日本版のファーストからは外れていた名曲「Boundaries」が収録されているのですが、なんとこの曲、映画「余命1ヶ月の花嫁」の挿入歌になっているとのこと。
うーん、なんだかなあ。もちろん観てもいないし、観る気もまったくないのだが。いや、榮倉奈々さんは結構好きだし、実話に基づく闘病ものということで敢えて直接的な表現は避けますが、“相応の”曲でも使っといてくれんかねと思うね。
それにしても繋がりが見えん。まあ、おれがKYTEを知ったのも多くの人と同じく07年大晦日の「やれんのか!」のオープニングでの「Sunlight」だったわけで、奇特な趣味を持ち合せているTBS関係者がいるとしか考えられませんが。
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by the_leaping_hare | 2009-06-11 06:34 | Music
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