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山猿

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万博の憂鬱

悪天候の中、万博まで行ってきました。
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駅(モノレールは除外)から遠い、屋根ない、椅子ないという最悪スタジアムである万博だけにかなり迷ったのですが、前節でレッズを倒して連敗ストップ、そしてランコ・ポポビッチ新監督の指揮する初戦ということで、降格は覚悟しているものの、少しだけ期待してしまったのかもしれません。

とりあえずJR茨木駅発のシャトルバス(運賃210円)でスタジアムに向かう。
到着後、まずはビール。
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昨年のトリニータ戦(08年7月26日)以来の万博でしたが、ひと昔前とは大違いなほど出店が充実してて驚きました。
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とりあえず5分くらい並んで「伊たこ焼」とビールを買って持ち込む。
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気になるスタメンをバスの中でチェックしました。
出場停止はG大阪FWルーカスと大分DF上本。これはガンバの方が痛い。しかもガンバはFW曺宰溱も負傷で欠場。一部サポーターから監督交代要求が出るなどチーム状態も決して良くないだけに、トリニータにもチャンスはあると思っていた。引っかかった点としては坪内の左サイドでの先発起用か。

「J1・第19節、G大阪1−0大分」(2009年7月25日@万博)
この夜の気候に輪をかけて不快感を増す試合となった。
3−4−2−1の布陣のトリニータは立ち上がりから終始劣勢。案の定、左ワイドの坪内(怪我の鈴木慎吾の代役)、左ストッパーの藤田(出場停止の上本の代役)が不安定。おれはゴール裏で観ていたのですが、特に坪内には周りの客が「坪内!ちゃんと練習しろ!」とかキレまくっていたなあ。おれは神戸時代の坪内のプレーをよく知っているのでこんなもんだろと思ったけど、タテへの突破ができないところはまだしも、横パスも通せず、ミスなくこなせるのがバックパスだけというのは酷かったな。てゆーか、このポジションで起用する方が悪いだろ。まだ藤田と逆に置く方が理解できるわ。

ガンバは敢えて坪内をフリーにしてボールを呼び込ませると同時にトリニータの攻撃を停滞させていたが、右SBが安田だったのでまだ助かった。加地さんが健在なら相当やられていたでしょう。ガンバのシュート精度の悪さにも助けられて前半は0−0で乗り切る。
逆に前半終了間際、ウェズレイから“俺らの”金崎夢生に繋いでシュートまで持ち込むシーンが二度あった。特に藤ヶ谷のスーパーセーブに阻まれた2本目を決めきれなかったことが悔やまれる。

終盤でも得点力を誇ると同時に、自滅癖もあるガンバの崩壊を期待しながらハーフタイムにビールを飲んだが、先に崩れたのはトリニータ。
後半16分、ヤットさんに左サイドで貯められてグラウンダーのパスを流し込まれると、後半から出場の佐々木が飛び込んできて決められてしまった。選手交代も後手、同点に追いつくチャンスがまったくなかったとは言わないが、そのまま試合終了。うーん、前節の勝利は何かの間違いだったのだろうか。

それより、監督交代という“劇薬”を用いたにも関わらず、この変化のなさは何なのだろう。選手層の薄さといってしまえばそれまでだが、代わり映えのしないメンバーに戦術。言うまでもないが、坪内の先発起用などは変化のうちに入らない。
てゆーか、左サイドって家長じゃだめなのかね。そんでトップ下にフェルで良かろうよと思ったね。

とりあえず次回観戦は10月24日、第30節の京都戦(西京極)か。その時まで“残留争い”を続けていてほしいと願うばかりである。
ポポビッチ新監督は試合開始からずっとテクニカルエリア最前線で立ちっぱなしでした。トリニータを変えてください!
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by the_leaping_hare | 2009-07-26 02:12 | Football
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