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山猿

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e0042386_014265.jpgWBC世界バンタム級戦ですが,日本のチャンプがメキシカンを圧倒した夜でした。文句なしの内容。おれは挑戦者のヘラルド・マルティネスが西岡利晃と後楽園ホールで戦った試合を観戦しています。右の不気味なカウンター・パンチャーで,けっして弱い選手ではありません。しかもサウスポーのディエゴ・モラレスから試合直前の急な対戦相手変更と長谷川には好ましくない状況でした。それでいて,このパフォーマンス。挑戦者の右カウンターを警戒した前半は左ストレートを“見せ”に使って右フック中心の組み立て。スピードで決定的なアドバンテージがあるとわかった中盤以降は左ストレートを上下に散らして仕留めにかかった。長谷川の左の引き際に右ストレートを返そうとしていたマルティネスのボディへ堂々左ストレートを放つ。余程自信がなければできません。2ラウンドのマルティネスの2度のスリップはダウンの裁定でもおかしくない。この先,日本ボクシング界を支えていくのが長谷川穂積というボクサーであることを確信させた横浜の夜でした。

新井田は試合続行が許可されず,負傷判定となったことが不運だった。
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by the_leaping_hare | 2005-10-02 01:00 | Box
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