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山猿

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名城陥落

残念です。
前戦同様に好試合でしたが、再戦ということをより理解していたのはカサレス陣営でした。
8日間で関西から2人の世界王者が消えました。
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「WBA世界Sフライ級タイトルマッチ」(2010年5月8日@大阪府立体育会館第一競技場)
◆4回戦
石橋正和(六島)○TKO4回2分40秒●丸谷正義(Gツダ)
◆ヘビー級祭り4回戦
白坂貴昌(BMB)○KO1回1分36秒●竹村正則(Gツダ)
金起男(韓国)●TKO3回1分41秒○樋高リオ(仲里ATSUMI)
李鍾錫(韓国)●TKO3回1分17秒○楠ジャイロ(松田)
◆ヘビー級祭り6回戦
ローレンス・タウアサ(豪州)●TKO6回50秒○オケロ・ピーター(緑)
◆4回戦
小林健太郎(六島)○判定●西田至孝(塚原京都)
◆8回戦
向井寛史(六島)○判定●全鎭萬(韓国)
◆WBA世界Sフライ級タイトルマッチ
名城信男(六島)●判定○ウーゴ・カサレス(メキシコ)

オープニングファイトは石橋の引退試合。六島ジム総出の応援の中、最終回に左フックで相手をぐらつかせてストップ勝ち。試合後にはリング上でジム全員で記念撮影。その中には世界戦直前の名城チャンプの姿もあった。満面の笑顔で石橋を祝福する様子からはリラックスしているように見えたが。

「ヘビー級祭り」4試合は単なる“話題もの”で語るべき内容はない。すべてKO決着になったのは思惑通りか。実績、実力的には出場選手の中で群を抜いているピーターの試合が一番凡戦だった。

予備カードを経てセミファイナル。
映画「ボックス!」に出演、デビュー以来2戦2勝という六島ジム売り出し中の向井だが、相手の圧力に屈して下がってばかり。階級下の東洋ランカーからダウンを奪ったものの、試合全体を通じてカウンターも切れず、課題は多い。

会場は南側スタンドを封鎖し、同サイドに選手入場口と花道を設置。
かなりの招待券が出ていることもあり、井岡一翔の試合よりやや少ないくらいで設置座席の8割近くは埋まっていた。まあ、主催者発表の観衆8210人は少し言い過ぎ。それでも十分、世界戦らしい雰囲気でした。
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by the_leaping_hare | 2010-05-09 10:26 | Box
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