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山猿

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セルビアの白い鷹

「Match21・D組・ドイツ0−1セルビア」(2010年6月18日@ネルソン・マンデラ・ベイ)
セルビア単独国家のチームとしてワールドカップ初勝利。歴史的勝利は強国ドイツからもぎ取りました。

後半14分、初戦のクズマノビッチに続いてマンUのビディッチまでもが自陣エリア内で目を疑うような“バンザイ・ハンド”。またもPKを献上した。
解説の早野:「セルビアはゴール前で手を使う訓練でもしてるんですかね」
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うーん、それにしても酷いハンド。初戦と同じくイエローで済んだことは運が良かったと言うしかない。
しかしここで現れたのがGKストイコビッチ(この名前が実況されるたびに違和感を覚える)。ポドルスキーのPKを見事ストップ。最大のピンチを乗り切った。

出されたイエローカードは両チーム合わせて9枚。
退場で崩れる“伝統”を持つセルビアとしては相性最悪の主審(スペイン人)との巡り合わせだったが、結果的にこれが幸いした。前線で献身的な守備をしていたドイツFWクローゼが前半37分に厳し過ぎる2枚目のイエローで退場。直後、セルビアは混乱に陥ったというよりは頭に血がのぼったままのドイツに猛然と攻め込み、クラシッチ(この試合すばらしいデキ!)の右クロスを大会最長身・202センチのジキッチがファーで折り返して中央に飛び込んだヨバノビッチが決勝ゴール。
その後、相手がボレーを放つところにコラロフが迷わず頭から突っ込んでファウルを貰うなど気迫のディフェンスを繰り返してゲルマン魂を封じた。グループステージではやたらと強いドイツに土をつける価値ある勝利。次はオーストラリアを倒すぞ。
ドイツの監督、コーチはカーディガンみたいなものを着ていてなんだか変だった。

「Match22・C組・スロベニア2−2米国」(2010年6月18日@エリス・パーク)
米国が前半で2点リードしてスロベニアが追いついたというのならわかるような気がするのだが、試合展開は逆。スロベニアの健闘も光るし、初戦に続いて同点に持ち込んだ米国の粘りも見過ごせない。

「Match23・C組・イングランド0−0アルジェリア」(2010年6月18日@グリーン・ポイント)
どうしたイングランド。2試合を終えてC組は静かな波乱に包まれた。

「アルゼンチンVS韓国」番組内におけるNHK女子アナの“不適切発言”。
リアルタイムで見ていて確かに問題のある発言だと思った。しかし、民放に配慮を欠くというよりはNHK、しかもBSにCMなんぞあってたまるか、ってことですわな。いっそのこと「BSでは香取慎吾などいませんから!」くらい言ってくれれば拍手喝采だったのだが。まあ、いずれにせよセルジオ&松木コンピはパスしてオランダ戦はBSで見ます。
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by the_leaping_hare | 2010-06-19 06:12 | Football
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