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山猿

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人間魚雷

「Match37・C組・スロベニア0−1イングランド」(2010年6月23日@ネルソン・マンデラ・ベイ)
イングランドが今大会初勝利で自力突破。テリーの人間魚雷ブロックなど意地と決意の込められた勝利。
そもそも米国戦でのGKグリーンの凡ミスがなければ何も問題なかったことだが、後のない状況に追い込まれたこの試合での一体感を見ると、これまでの苦闘も囁かれた内紛も先を考えれば意味のあるものだったと考えることもできる。抜擢したミルナーからデフォーへのラインで生まれた決勝点。カペッロへの求心力も強まった。
2位通過のため、決勝トーナメント1回戦の相手はドイツ。ここをなんとか突破してアルゼンチンと準々決勝で対決、というのをイングランドおよびマラドーナ・ファンは望みますよね。

「Match38・C組・米国1−0アルジェリア」(2010年6月23日@ロフタス・バースフェルド)
前2戦はリードを許して追いつく展開。勝利が必要だった最終戦では後半ロスタイム決勝弾。米国の終盤の強さが際立っている。決勝トーナメントでもひと波乱起こしそうな存在。

「Match39・D組・ガーナ0−1ドイツ」(2010年6月23日@サッカー・シティ)
結局のところ、よくわからなかったのがD組。
4チームとも勝ったり、負けたりで評価の定まらないまま全日程を終了。結果的に本命のドイツがイチ抜け。ガーナが2位でアフリカ勢の面目を保った。

「Match40・D組・豪州2−1セルビア」(2010年6月23日@ムボンベラ)
ドイツを撃破したかと思えば、組みやすしと見られていたオーストラリアに完敗。期待を裏切ることにかけては天下一品のセルビアはグループ最下位で敗退。内容的にもインパクトを残すことができなかった。

運命のデンマーク戦。
デンマーク監督の会見にもあったが、日本のウィークポイントはやはりパワープレーだと思う。今大会での闘莉王のヘッドクリアは安定しているが、序盤からパワープレーを仕掛けられたらおそらく中澤がヘバる。カバー意識の高い阿部がDFラインに吸収されてバイタルを空けるようになると負けパターン。しかも日本の場合、先制されると闘莉王がCBであるということを放棄して勝手なプレーに出るため傷口を広げかねない。とにかく先制されないこと。そしてベンチは岩政の投入を本気で考えていた方がいい。
攻撃のカギは大久保と松井。中盤を省略したいデンマークをどこまで切り裂けるか。
理想スコアは2−0で日本。現実的には0−0で耐える覚悟が必要だと思う。がんばれ、ニッポン。
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有名な神戸・元町は観音屋のデンマークチーズケーキです。
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by the_leaping_hare | 2010-06-24 11:12 | 未分類
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