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山猿

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侍、バイキング撃破

朝帰り。せっかくだから新聞を全部買おうと思った。
JR三ノ宮駅。
おれ:「スポーツ新聞全部ね」
キヨスクのおばはん:「サンスポは速報やないよ」

というわけで、阪神が一面のサンスポはもちろんキャンセルで4紙を確保。当然ながら駅売りのみだが、早朝5時半終了の試合が一面。列島眠らぬ夜。
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サムライ・ブルー、歴史的大勝利です。

「Match43・E組・デンマーク1−3日本」(2010年6月24日@ロイヤル・バフォケン)
すごいですね、岡田ジャパン。引き分けでもいい状況で勝ちにいって勝ちました!この先、何を起こそうと、もう驚きません!

先制点、追加点、パワープレー対策、勇気がもたらす少しの運…勝利のために必要なものを口で言うのは簡単。だけど実践するとなると容易いことではない。狙い通りの完勝です。

本田の「MOM」は文句なし。鮮烈無回転弾、ダミー・キッカー、憎過ぎるラストパス。全3得点に絡んだ。
本来のポジションではなく、早い段階にバテてしまっても、存在感は最後まで失われない。岡田監督の心中相手に選ばれただけでなく、この先8年間、日本サッカー界の主役の座を確定させたか。

2点目となった遠藤のFKは個人的にすごく好きな軌道。本田の一発目があったからこのビューティフルゴールが生まれたように、この日の左右FK連弾が次戦以降の日本のアドバンテージになることは間違いない。
大会3巡目となり各チームとも初戦のようにボールを浮かすことが減ってきたが、この評判の悪い「JABULANI」を最もうまく操っているのは日本ではないかと思わせるほどの技術を披露した。

“サムライ・ブルー”に岡田監督。大会前、いろいろ悪く言って申し訳ありませんでした。
一応、おれはカメルーンに“間違って”勝ってしまえば2勝1敗で予選通過と予想していたので、まあマシな方だろうと言い訳したりしてみるが、ここまで結果を出すとは思ってもいませんでした。「ベスト4」という目標は特に響いてこないので個人的にはもう満足なのですが、1回戦の相手がパラグアイとなるとまた欲が出てくる。難敵であることは十分承知してますが。
5日後、首都決戦。ベスト16の壁を今こそ打ち破れ。

「Match41・F組・スロバキア3−2イタリア」(2010年6月24日@エリス・パーク)
お粗末、アズーリ。最終戦でも見せ場はなく、大会を通じて一度としてリードできずにアフリカを去る。元来、グループステージから強い国ではないが、試合を重ねていく上での上積みもまったくなかった。
自国リーグは衰退、若手は台頭せず。最高に緩いグループに入ってのこの結果だから事態は深刻だ。

「Match42・F組・パラグアイ0−0NZ」(2010年6月24日@ピーター・モカバ)
パラグアイは1回戦の組み合わせを考えれば、1位通過は外せない。最低限の勝ち点「1」を無難に確保した。
“オール・ホワイツ”が無敗で今大会を終えたことはある意味、サプライズ。ただし、それ以上のものを残すことはできなかった。

「Match44・E組・カメルーン1−2オランダ」(2010年6月24日@グリーン・ポイント)
消化試合。未見。
負けても1位通過が堅いオランダだったが、メンバーを落とすことなく3連勝。負傷明けの若年寄が初登場。

そんなわけで、岡田ジャパン、見事に勝ってしまいましたが、この試合がラストゲームになる可能性もあったわけです。こういう日は飛ばし気味のニュースも出てくるということでチェックしてみました。

日刊:特になし
スポニチ:長友バーミンガム、本田マンC、岡ちゃん日本協会会長
報知:特になし
デイリー:岡ちゃん後任にビエルサ、本田マンC

日刊と報知に動きがないのは予選突破を確信していたからなのでしょうか。でもHPをチェックしてみると、東京日刊の一面は「長友欧州」とかなってますね。
次期監督ですが、ブラジルでW杯が開催されるのに、ビエルサやペケルマンなどわざわざアルゼンチン人を選ぶとは思えないのですが、如何でしょう。
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by the_leaping_hare | 2010-06-25 11:24 | Football
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