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山猿

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神のオフサイド

国際誤審デーかよ!

「Match51・1回戦・ドイツ4−1イングランド」(2010年6月27日@フリー・ステイト)
ウェンブリーの怨念か。66年イングランド大会・決勝でジェフ・ハーストの“疑惑のゴール”により敗れた西ドイツ。44年の時を経て、イングランドの“ゴール”を消し去った。

そもそも「幻」や「疑惑」と言われるものはどちらともとれる微妙な要素も秘めたものであって、今回のは明らかな誤審。
イングランドは2点を先制された後、CKから先制点時に痛いミスをしたDFアップソンがヘッドで1点を返す。ドイツ1点リードの前半38分。ランパートのシュートはバーを直撃してインゴール地点に落下。跳ね返りがフィールド内に戻ってきてGKノイアーがキャッチ。しまったという表情こそ浮かべたが、さっさと試合を再開。ゴールが認められなかったというもの。本来なら2−2になっているはずが、2−1のまま。そして4−1という結末だ。
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展開を左右する局面での誤審だけにイングランドとしては許し難いものがあるだろうが、試合を通じて勝つに相応しいサッカーをしていたのはドイツ。出場停止の解けたクローゼの鈴木師匠ばりのつま先シュートに始まりカウンターを効果的に絡めて4発。
イングランドはスロベニア戦で結果を出した“根性サッカー”の傾向を強めて臨んだが、勢いよく攻めたところでカウンターに戻れない場面が続出。誤審後は本来なら決まるはずのシュートがなぜかバーに当たったり、ファインセーブに阻まれたりと運にも見放された。

「Match52・1回戦・アルゼンチン3−1メキシコ」(2010年6月27日@サッカー・シティ)
この日の第1試合と同じくゴールに関わる誤審があった。
前半26分のテベスの先制ゴールは明らかなオフサイド(出し手はメッシ)。審判団はすぐにオフサイドだったと悟り、協議していたが、判定は変わらずアルゼンチンの先制点が認められる。イーブンのスコアを崩すことになるわけで、誤審のタチとしてはこちらの方が悪質。
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精神的影響なのか。メキシコはDFオソリオが信じられないミス。アルゼンチンはテベスが強烈ミドル。調子に乗る一方のアルゼンチンが快勝した。未だメッシはノーゴールだが、それがまたマラゼンチンの攻撃力の無限の可能性を物語っている。
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by the_leaping_hare | 2010-06-28 14:20 | Football
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