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山猿

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ツニャカオ×大場 2

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「東洋太平洋バンタム級タイトルマッチ」(2010年7月11日@名古屋国際会議場イベントホール)
王者:マルコム・ツニャカオ(比国/真正)○判定●WBC世界同級5位:大場浩平(大一スペースK)

CBCで名古屋ローカル録画放送。3、6、8回がカット。
両者は06年2月5日に同会場で対戦。三者三様のドローに終わっているが、これは“名古屋判定”だと言われている(おれは未見)。
再戦となる今回、大場は初回から左フックを打ちながら飛び込み、顔面に右をダブルで持っていくなど仕掛けたが、丁寧なブロッキングとリターンパンチで応戦するツニャカオのヒットが上回り、序盤の主導権支配に失敗。それでもボディを打たれることを嫌うツニャカオの腹を叩き、4回あたりには一応の効果を見せる。しかし、上体を屈めてボディを狙うことでただでさえ悪い打ち終わりの姿勢とガードがさらに悪化。スピードの優位性も発揮できず、構えの崩れないツニャカオに左ストレートを狙い打たれた。
公開採点制のため懸念された名古屋判定もなし。というか、ジャッジ全員が116対112という極めて真っ当な採点でツニャカオの防衛を支持した。世界王者時代のスピード、キレはないものの、ツニャカオの技術はまだまだ高い。順当な結果でしょう。

前座では児玉善徳(畑中)がプロデビュー。愛知・亨栄高出身の児玉はアマ52戦43勝(18RSC)9敗。08年彩夏到来埼玉総体フェザー級優勝、09年セルビア・ゴールデングローブ・フェザー級金メダル&MVPの実績を持つ。沖田陽彦(正拳)から左ストレートでダウンを奪い、初回2分57秒KO勝ち。思い切り打ち込む左ストレートに威力がありそうだが、それ以上に田舎のヤンキー丸出しのルックスにインパクトが残った。
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by the_leaping_hare | 2010-08-25 23:59 | Box
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