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山猿

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躍動波濤の走り

初めてG1で車券を買った01年の宮杯を思い返してみます。
当時はG1なので当然かという感じでしたが、今思えばなかなか豪華な決勝メンバーです。この年まで宮杯は完全な東西対抗戦方式で行われていました(つまり決勝は東5西4か東4西5の構成になる)。
おれは復活したと言われていた吉岡から買って外れたように思います。レース後、競輪通に「山田は神山に勝たせたくないから無理やり逃げたんや」と吹き込まれ、なるほど競輪とはそういうものかと納得した憶えがあります。

この大会、4日間の売上目標を285億円に設定していて、それに届かず258億円くらいでした。当時はそれで厳しい時代になってきたなどという声が上がったものでした。それが今年の宮杯4日間の総売上は107億円。宮杯の売上だけ見てもこの10年で150億円落ちている。レース数、賞金は変わらないのにこうなってしまえば、廃止という帰結も当然のように感じます。

「G1・第52回高松宮記念杯競輪・決勝」(2001年5月29日@大津びわこ競輪場)
車番 選  手  所属  脚質
1  児玉広志  香川  追
2  吉岡稔真  福岡  逃
3  高木隆弘  神奈川 追
4  渡邉晴智  静岡  追
5  小橋正義  新潟  追
6  朝内正幸  静岡  追
7  神山雄一郎 栃木  両
8  三宅 伸  岡山  両
9  山田裕仁  岐阜  逃

神山−小橋(関東)、山田−高木−晴智(即席)、三宅伸−朝内(即席)、吉岡−児玉(西日本)という4分戦で周回。打鐘過ぎ、神山がスローペースに落とし、さらには金網近くまでバンクを上昇して吉岡を牽制する。間隙を突いて、3番手の山田がインから突如先行。スピードに付いていけない朝内は落車する。最終BS、吉岡が捲って反撃するが、高木のブロックで沈む。直線、高木が番手から抜け出して宮杯2度目の優勝。吉岡の捲りから切り替えてきた児玉が2着。逃げた山田が3着。

1着:高木隆弘 差し  14秒3
2着:児玉広志 マーク 1車身 
3着:山田裕仁
枠番1−3 2,570円 車番3−1 5,110円
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by the_leaping_hare | 2010-09-18 21:44 | Keirin
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