ブログトップ

山猿

cdghare.exblog.jp

西日本初だけど…

阪急百貨店メンズ館に行ってきました。
こんなもんかい…ってのが正直な感想です。
西日本初の「メンズ館」という以上のものはありません。
伊勢丹には到底及びません。

10時の開店時間の5分くらい前に着きました。外観は変わっていません。
e0042386_1334149.jpg

行列は阪急・梅田駅寄りの入口2ヶ所にできていましたが,全然たいしたことなく,この時点で少々拍子抜け。クアドロフェニアのみ別入口が用意されていました。
e0042386_13342528.jpg

そこでの行列も100人くらいだったため,こちらから入場することにしました。
10時過ぎてからなぜか整理券が配られ始め,11時に同じ場所に再集合をかけられました。そんならと普通の入口から入場。
入ってみて内装の至らなさに驚き。基本路線は伊勢丹を意識したような黒トーンなのですが,エスカレーターなんてナビオ時代のまんまじゃねえのってくらい時代遅れの汚い赤帯のまま。ちょっと理解できません。
そもそも行ったことのある人はわかると思いますが,このビルは扇形のような変な形で,さほど機能的でない。建物の形状から人の流れに偏りが生じるため,全体的に落ち着いた雰囲気を醸し出すことができません。
2階のギャルソンにしてもこれほど落ち着いて見られないショップはない。ショップというより袋小路です。ガラージュっていうセレクトショップは,ガリアーノやラフ・シモンズやトム・ブラウンのすぐ隣にラッドミュージシャンやGBなんかが置いているといるごちゃごちゃ感が大阪らしい。雰囲気的にマシだと感じたのはマルジェラくらいでしょうか。

3階のトム フォードは客がいなさすぎ。内装はきれいでした。
e0042386_13345655.jpg

レザージャケットはありませんでしたが,スーツが約50万円,ネクタイが約2万5000円というような価格設定です。早々と退散しました。
あと,5階になぜあんな下品なショップを入れたのでしょうか。これはもう酷いです。そこの客が2,3階にも降りてきていました。
 馬鹿1:「すげー高くねえ」
 馬鹿2:「阪急だとバーバリーも高えよな」
 馬鹿1:「半額なら買おうかと考えるけどな」
プローサムを知らず,ブラックレーベルのつもりなのでしょうな。メンズ館というコンセプトを5階の客層が台無しにしています。

そうこうするうちに11時になりました。
別入口から店員に先導されてビルに入り,階段で一旦待機。そこで整理番号順に5人程度ごとに入場です。ようするに階段で再び待たされるのです。整理券出してるんならもう一回並らばせんなよ!
店内はブランドごとに完全に4分割されていて,これといって変わったところはありません。4ブランドを同時に見ることができるという便利なショップです。

とにかくいえることは,統一感のなさ。雰囲気がありません。
伊勢丹の成功を見て,他の百貨店に先を越される前に関西初で仕掛けていかないといけないという見切り発車的な部分が多々見受けられます。
とはいえ,足りない準備期間において,トム フォードなど誘致した点などは評価に値することでしょう。2011年の本館オープンまで適度に利用していこうと思います。
[PR]
by the_leaping_hare | 2008-02-02 15:04 | Fashion
<< Rudolf Dassler ... ショック! >>