ブログトップ

山猿

cdghare.exblog.jp

トリニータ快勝

当初,今週は水曜日と日曜日が休みでした。
水曜。そういえば今週は神戸で反町ジャパンの試合があるということで,これに行こうと決めた。夕方にポーアイに用事があったので,それを済ませて即,ホムスタに向かったんだけど,近づいてみてもやってる気配がない。
「はて,ユニバーだったか?」とホムスタ前にいたおっさんに尋ねたところ,「明日だよ」の返答。「木曜にサッカーなんて」と不貞腐れて帰宅した次第です。

それで木曜は会社で仕事をしながら豪州戦をテレビ観戦したのですが,おれの好きな香川真司(C大阪)がすばらしいゴール。うーん,会場で観たかった。

そんで続いて日曜が休みになるはずが,ちょっと訳あって土曜に変更になりました。こうなるともう行くしかない。「ガンバ対トリニータ」の万博へ。
e0042386_16251214.jpg

おれはもちろんトリニータの応援なのでアウエー立見(当日2,500円)に入る。ガンバは以前はそこそこ応援していたのですが,優勝してビッグクラブになり,マグノアウベス,山崎,福元あたりを大分から強奪する様には腹が立っています。現在はパーブルサンガと同様,おれの中ではどうでもいい球団になってしまいました。
それで久々の万博ですが,ここは市原臨海の消えた現在,西京極を僅差で抑えてJ1の本拠地の中で最悪のスタジアムでしょう(札幌ドームやヤマハとか何カ所か行ったことありませんが)。おれ,ここに来たのいつ以来だろうか。ガンバの試合を最後に観たのは昨年8月の鹿島戦(金沢西部緑地公園)なのだが,万博で観た最後の試合が何だったのか思い出せん…昨年,二試合くらい観ている気もするのだが…
まあ,彼方に見える太陽の塔に向かって必勝祈願でもする。
e0042386_16252345.jpg


それで,おれはトリニータの勝利を確信して万博に乗り込んだわけよ。この日は,ユニバーで「神戸−ジェフ」も行われていたわけで,同行人はこっちの方に行きたいと言ったのですが,そんなくだらん試合に行ってる場合ではない。
関西の雄・ガンバですが,司令塔は病気で長期離脱,エースはオイルマネーに惹かれて退団となれば,チーム状態はドン底でしょう。一方,我らがトリニータは,ここ六戦負けなし。北京五輪代表のGK西川,DF森重が不在で守りの軸を欠いているとはいえ,ここは勝ち点「3」を期待します。森重の代役には藤田がセンターバックに入り,ストッパーは右が深谷,左が上本大海とこれまで通り。問題はキーパーで,当然のようにベテラン・下川が出てきたのだが,この下川がかなり信頼できない…
e0042386_162534100.jpg

他にトリニータの不安要素を強いて挙げてみるとすれば,ブログ上での“不謹慎発言”で西川に前代未聞のブログ更新禁止令が出たこと,ユース上がりの新人MF清武が交通事故を起こすなど不祥事が続いていることくらいか。

ガンバは退団したバレーの代役が平井,五輪代表DF安田の代わりは下平という二軍としか言いようのないメンバー。当然のように大分ペースで試合は進む。不安を覚える下川も開始早々,平井のしょぼいシュートを確実に押さえたことで調子が出た。前半はオフサイド気味にルーカスがタテに抜けたシーンとエリア外で取られた意味不明なファウル以外は危ない場面はなし。つまりホーム寄りの審判団の力を借りなければ,チャンスすらつくれないくらいほどガンバはダメダメだった。トリニータは(俺達の)金崎夢生のミドル,ウェズレイの反転右足シュートなどガンバに襲いかかるがスコアレスで前半を終了。

♪俺ら大分 九州の誇り♪,♪おおいた〜 とりに〜た〜 おぅおぅおぅ!♪と勝ち点「3」奪取に向けて我々も俄然気合の入る後半,ガンバがシステムを変えてきた。4−4−2から加地,中澤,山口の3バックに変更。右サイドに入った佐々木(こんな選手いたっけ?)への対応ができず,トリニータは何度かピンチに陥る。加えて“年寄”ウェズレイと“若年寄”前田俊介が疲れて走れず,ポゼッションが一気に落ちる。20分過ぎにシュンスケに替えてデカモリシ投入。デカもまったく期待できんが…などと思っていた後半24分,歓喜の瞬間が訪れる。
ルーカスの強引な突破を止めると,エジミウソンが中央右を猛然とドリブルで駆け上がり,タテに抜けたウェズレイにスルーパス。これをキープしたウェズレイは突破の素振りをわずかに見せつつ左後方に憎らしいほどやさしいショートパス。受けた高橋大輔が中央にグラウンダーのクロスを入れ,ゴール前まで顔を出したエジミウソンがゴール左にダイレクトで流し込んだ。
この一連のプレーをするためだけにこの日の90分間があった言ってもいいくらい説得力のある完璧なカウンター。今年のトリニータの強さは2点目を狙いにいく必要なく,守り切る力があることで,小林,西山哲平あたりを投入して逃げ切り。
まあ,勝つべくして勝った試合ですが,うれしいですな。
e0042386_16254488.jpg

試合後は選手に続いて,溝畑社長とマルハンの韓会長もゴール裏に挨拶に来て,韓会長は「優勝するぞ」などと拡声器で叫び,おれはパチンコなどしないけど「俺達のマルハン!」などとみんなで大騒ぎ。いやぁ,いい休日でしたなぁ。
[PR]
by the_leaping_hare | 2008-07-27 02:33 | Football
<< KOBEプロレスフェスティバル... つぶらなカボス >>