ブログトップ

山猿

cdghare.exblog.jp

WPB7

「ワールドプレミアムボクシング」(10月16日・国立代々木第一体育館)
◆WBC世界バンタム級タイトルマッチ
王者:長谷川穂積(真正)×挑戦者2位:アレハンドロ・バルデス(メキシコ)
◆WBC世界フェザー級タイトルマッチ
王者:オスカル・ラリオス(メキシコ)×挑戦者8位:粟生隆寛(帝拳)
e0042386_12412018.gif
長谷川のV7戦は米国進出ならず。04年10月30日,両国国技館での鳥海純との世界挑戦者決定戦以来となる自身二度目のサウスポーとの対戦。世界戦でサウスポーを迎えるのは初めてですが,05年9月25日,横浜アリーナでの初防衛戦では当時1位のサウスポー,ディエゴ・モラレス(メキシコ)で決行予定でした。しかしモラレスがスパーリングで目を負傷したため試合8日前に右構えのヘラルド・マルティネス(メキシコ)に変更。この時は試合直前の左から右への急な変更にも関わらず,危なげなく7回2分18秒TKOで勝利しています。安定政権を築く長谷川にとって怖いのはバルデスよりも,再三口にしているサウスポーへの自身の“苦手意識”ではないでしょうか。
一方の粟生は,同僚のホルヘ・リナレス(帝拳=ベネズエラ)の王座返上で暫定王者から正規王者に昇格したラリオスに挑戦。ラリオスは全盛期は過ぎたとはいえ,世界王者をまったく生み出せない“名門”帝拳ジムが考えるほど楽な相手ではありません。これまでの小手先のスピードに依存したアウトボクシングでは押し切られてしまいます。余程,気持ちを入れて対峙しない限り,ラリオスのロングレンジからのフルアタックは止められないでしょう。
[PR]
by the_leaping_hare | 2008-08-12 12:41 | Box
<< 9・22府立第一 泳ぐのは僕だ >>