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山猿

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きっと,勝つ

録画のスタンバイをして日テレ「SUPERうるぐす」に臨みましたが,辰吉再起戦は取り上げられたものの,映像はなし。やっぱりなと思っていたところ,早くもYouTubeに上がっているじゃないですか!時代の変移を感じます。
早速,チェックしました。パランチャイが弱すぎるというのは置いといて,全盛期の動きを持ち出すまでもなく,年齢的な衰えは抗い難いものがあります。スピードは落ち,プレッシャーにも迫力がない。ただ,左ボディショットのタイミング,角度にやはり痺れてしまいました。ふとした瞬間に見せる永遠に変わらない天賦の才。余計に過ぎ去った時間の重みを感じます。

さてさて,Jリーグも佳境に入ってきました。
そういうわけで,トリニータが神戸に遠征ということで,土曜日にはスタジアムに行ってきました。
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ワールドカップでも使用された旧名・神戸ウイングスタジアム。芝の養生に問題がありますが,設備,見やすさ,立地を考えれば日本屈指のサッカー専用場でしょう。ここを本拠地とするクラブは最悪ですが。今ではスタジアム名も楽天の息のかかった「ホームズスタジアム」などという最悪のものに変わってしまいました。
久々に訪れたら「キット,願いかなう 必勝祈願神社」なるものが設置されていました。
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もちろんトリニータの勝利を願う。
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名物「ヴィッセルドッグ」も売っています。もちろん買いませんが。

「J1・第30節 ヴィッセル1−0トリニータ」(2008年10月25日・ホムスタ)
痛すぎる敗戦。両チームともガチガチに守ることで勝ち点を積み重ねてきたので,1点取れば勝ちだと思っていたけど,最悪の結果となりました。トリニータは守備の要・森重が右太腿痛で欠場。ヴィッセルは得点源のレアンドロが累積警告で出場停止。これに関しては差し引きチャラといったところか。

前半は両チームともボロボロ。大久保嘉人,金崎夢生,ブラジル人以外は技術レベルが低すぎて,本当にJ1の選手かと疑いたくなる。しかもトリニータはボランチの二人がこの日はミスが多くてリズムが悪い。とても点の入りそうにない酷い内容だった。ヴィッセルは元トリニータ主将の吉田孝行とルーキー・馬場の2トップがまったく機能せず,左攻撃的MFの大久保が馬場を呼びつけて怒っていると思ったら,馬場とポジションを変えてFWに陣取った。ベンチの了解とってんのか?

後半に入ると少しはマシになる。9分,高橋大輔の右クロスをファーで待ち構えたデカモリシがふわりと浮かしたヘディングシュートは惜しくもバーを直撃。リズムが出てきたところで,21分にデカを下げて“ジョーカー”家長を投入。これまでの3−5−2からウェズレイの1トップ,家長&金崎の2シャドーの3−4−2−1に変更。
攻勢は加速し,ゴールも時間の問題かと思えた36分,ハーフ付近でエジミウソンが無用なファウル。気を抜いていたところに韓国代表主将・金南一にすばやくリスタートを決められ,左サイドを走っていた鈴木規郎にロングパスが通る。
ゴール前は2対2。とにかく大久保だけは目を離すなというところで,ニアに切れ込んだ途中出場の神戸FW岸田の動きに惑わされたのか,大久保のマークが外れる。付いていたのは森重に代わり先発した藤田。アホか。岸田なんてフリーでいいから大久保見とかんかい。鈴木のクロスを頭で合わせた大久保のシュートはGK下川の右手を弾いてサイドネットを揺らした。
トリニータはこの後,高松を投入して4−4−2(2−6−2)に変えてパワープレーに出たが不発。今季,最も悔やまれる格下への取りこぼしとなりました。

まあ,おれはリーグ優勝までは期待していないので,11月1日に迫ったナビスコを獲ってくれれば満足なんですけど,この内容では苦しいでしょうな。対する清水は絶好調ですしね。
また,日曜日にはセレッソもホームに仙台を迎える大一番で前半3−1とリードしながら,悪夢の3−4逆転負け。終戦です。オフは香川真司争奪戦が繰り広げられることでしょうが,ヴィッセルにだけは行ってほしくありません。
まあ,とにかく気持ちを切り替えて聖地・国立で勝負です!
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by the_leaping_hare | 2008-10-27 02:53 | Football
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