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山猿

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井岡一翔 4・12府立第一デビュー決定

WBOインターコンチネンタルSフライ級王者・木村隼人(横浜さくら),タイで15歳でプロデビューした奥本貴之(Gツダ),亀田和毅改めトモキ エルメヒカニート カメダ(亀田)と,次代の日本ボクシングを担う平成生まれのプロボクサーが続々と誕生しています。そして平成初期世代最大級の“大物”井岡一翔(井岡)が18日,B級ライセンス・プロテストに合格しました。

言うまでもなく一翔は,二階級で世界王座を制覇した井岡ジム・井岡弘樹会長の甥。井岡会長の兄である同ジム・井岡一法プロモーターの長男である。浅香山中1年でボクシングを始め,興国高では2,3年時に主要三大会を完全制覇。粟生隆寛(千葉・習志野),大迫亮(埼玉・花咲徳栄)に次ぐ史上三人目の高校六冠を成し遂げる。
北京五輪を目指し,特待生として東農大に進学するが,07年,08年の全日本選手権ではともに1ポイント差負けで準優勝に終わり,目標だった五輪代表権も逃した。負けたという内容ではなかったが,プロ転向が確定している選手のため,頭の腐ったアマ連盟がそういった見方を続けてきたのだ。もはやアマチュアには何の未練もなく,昨年末には大学を中退。プロ入りを表明した。

大阪・難波の井岡ジムで行われたプロテストでは優れた素質の一端を披露。3分3ラウンドで行われた実技試験ではB級ボクサーである町田昌丈(Gツダ)を相手に,シャープな左リードから回転の速い連打を上下に繋げて圧倒。プロで戦うにはフィジカル面で未知数な部分を残すが,バランスが抜群で,素材の良さは疑いようがない。
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即日,合格が言い渡され,4月12日,大阪府立体育会館第一競技場でのデビューが決定。Lフライ級6回戦ながら,メインイベント。地上波放送も決定的という破格のデビュー戦が用意されるという。陣営は一切の“噛ませ”なしの強硬路線を突き進むことを明言しており,年内三戦目での日本王座挑戦も視野に入れているという。
三戦目の日本王座獲得となれば,ジェームス・キャラハン(カワイ,ミドル級),友伸ナプニ(ヨネクラ,フェザー級),平仲明信(沖縄,Sライト級),辰吉丈一郎(大阪帝拳,バンタム級)の四人が保持する四戦目での日本王座獲得という“最短記録”を更新することになる。デビュー戦が待ち遠しい。
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by the_leaping_hare | 2009-01-19 10:20 | Box
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