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山猿

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守口市民体育館

先日、ちょっと気になったニュース。
asahi.comより
「命名権に応募ゼロ 大阪・守口市、景気悪化直撃」
 財政難に苦しむ大阪府守口市が、歳入増を図るために京阪守口市駅前の市民体育館など4施設に設定した命名権は、名乗り出る企業のないまま30日の締め切りを迎えた。パナソニック、三洋電機をはじめとする地元有力企業に期待していたが、市企画課は「応募ゼロとは思わなかった。景気悪化の直撃を受けた」と落胆している。
 命名権は、市民体育館(河原町)▽文化センター(同)▽生涯学習情報センター(大日町2丁目)▽市民球場・テニス場(松下町周辺)の4施設に年500万〜2300万円以上で設定。3年以上の契約を求め、昨年11月から募集を始めた。
 市は今後も命名権売却事業は続ける方針で、契約条件や対象施設を再検討するという。

今の御時世どこにでも転がってそうなニュースですが、これに引っかかったのはおれがボクシングファンだからです。
命名権を募集した四施設の中には守口市民体育館が含まれています。実は一度も行ったことはないのですが、ここでは二人の世界王者が誕生していますし、なんといってもあの衝撃的な1991年9月19日のWBC世界バンタム級タイトルマッチの舞台なのです。守口市は財政難だそうですが、この伝説的な会場が「パナ電工ホール」や「オグシオ体育館」になってしまっては確かに悲しいですな。まあ、残念ながら応募はなかったようですが。しかし、この会場、最近ではボクシングで使用されることはまったくなくなりましたね。
自治体の財源確保の安易な手段としてここ数年の間に日本中に広まったネーミングライツですが、歴史を蔑ろにするようなセンスのない名前を平気でつけることはやめてほしい限りです。
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by the_leaping_hare | 2009-02-05 03:48 | Others
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