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山猿

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イチローさんありがとう

先頃、マクドナルドでセットを購入するとクリアファイルを貰えるワールドベースボールクラシック応援キャンペーンを開催していたので、買ってみました。店員から無作為に渡された景品はレイズ岩村。一緒に買いに行った人も岩村でした。
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失礼ながら名前くらいしか知らなかったので「うーん、岩村しかないのかね?やっぱり、イチローとか松坂の方がいいよね」とか話し込んでしまいましたが、さすがにメジャーでレギュラーを張る選手だけあって大会中は不動の二塁手&下位打者として安定した活躍を見せてくれましたね。なお、景品に関してイチローはそもそも存在しないそうです。
数日後、再び購入したところ、また岩村でした。侍ジャパンにさほど思い入れのないおれだけに別の選手への交換を申し出たりはしませんが。
そして運命の決勝戦当日。なぜか1セット購入で二枚貰えるようになっていたのですが、ソフトバンク川崎が二枚。
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ほとんど出場しない川崎ですが、球史に残る名勝負を演出しました。
延長十回表一死二、三塁でこの試合2安打と当たっていたラストバッター・片岡に代打が告げられ、出てきたのは川崎。国民の期待を一身に背負いながらも、ショートへの凡フライ。「この役立たず!」と怒りを覚えたものでしたが、その後の結末に触れ、初めて川崎の凡退がどれほど大きな意味を持っていたのか知ることになります。
あの場面で、川崎が普通に犠牲フライを打っていたなら、“侍”イチローの最後の打席がツーアウトでなければ、ここまで印象的な勝利にはなっていなかったでしょう。
二死二、三塁と韓国に敬遠の選択肢を残したままにクライマックスを成立させた力量、川崎を投入した原監督の采配、“仕事”をした川崎に、イチローと同等の拍手を贈りたいと思います。
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by the_leaping_hare | 2009-03-26 23:17 | Others
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