ブログトップ

山猿

cdghare.exblog.jp

カテゴリ:Keirin( 64 )

はじける個性を そのままに

e0042386_151671.jpg
「G2・第23回共同通信社杯秋本番・決勝」(2009年10月20日@取手競輪場)
車番 選  手  所属  脚質
1  武田豊樹  茨城  逃
2  山崎芳仁  福島  逃
3  村上博幸  京都  追
4  山口幸二  岐阜  追
5  平原康多  埼玉  逃
6  幸田光博  栃木  追
7  成田和也  福島  両
8  有坂直樹  秋田  追
9  神山雄一郎 栃木  追
想定周回:278・5(196×34)

今年から意味もなく年2回開催となった共同杯。しかし「秋本番」って、相変わらずの競輪界のセンスのなさには呆れてしまいます。
決勝も新鮮味のないつまらんメンバーになったと思ったら、村上弟が地元の武田にジカ競り宣言。ヤマコウのコメント「最初は平原の番手にいこうと思ったんですけど」というのは嘘くさいけど、レースにおもしろみが加わったことは確か。
平原は競りの回避は困難だし、後ろを競らせて逃げ切っても仕方ないという難しい立場。武田と村上弟も意地があるだろうから競りは共倒れ。神山も3番手から飛び出す脚はない。そうなると有利なのは北日本。立ち遅れるくらいなら山崎が早々と仕掛けて成田が差し込む。
7−8、7−4
[PR]
by the_leaping_hare | 2009-10-20 02:07 | Keirin

集えよ 夢のステージへ

e0042386_2441949.jpg
「G1・第52回オールスター競輪・決勝」(2009年9月23日@松山競輪場)
車番 選  手  所属  脚質
1  石丸寛之  岡山  両
2  海老根恵太 千葉  逃
3  平原康多  埼玉  逃
4  村上博幸  京都  追
5  武田豊樹  茨城  逃
6  稲村成浩  群馬  追
7  永井清史  岐阜  逃
8  合志正臣  熊本  追
9  神山雄一郎 栃木  追
想定周回:18・74・359・26

今年の寬仁親王牌と似た構成となった。
七夕の青森ではGP出場権を得ていた平原と武田が神山を連れ込もうと、平原は死に駆け、武田は早めの番手捲りを敢行。しかし直線絶好の神山の脚力が足りず、4番手で脚をためていた海老根に食われるという最悪の結末を導いた。

そう、関東作戦は崩れたのだが、2ヶ月後、またチャンスが転がり込んできた。しかも今回は神山に勝ってもらう必要はない。神山は表彰台に上がることができれば、賞金でのグランプリ出場は見えてくる。平原、武田とすれば自らが勝つレースに徹すればいい。

3番手を確保できるのなら永井を逃がしてもいいが、やはり堅いのは先行策。永井を抑えて平原が逃げる。番手・武田に展開は向く。
久々に存在を思い出した稲村は当然、関東4番手を固めると思いきや、「関東の4番手か海老根の番手かでまだ迷っているんです。一晩よく考えて」とのこと。武田や神山のように賢くない選手なので、迷った末、海老根の番手を選ぶような気がします。

3日目のシャイニングスター賞を制し、決勝パスと同時に1日の休養を得た石丸の一発は魅力だが、どうしても位置取りに問題がある。
5−9、5−2、5−1

G1初開催の松山競輪場。
かつて松山城の下に500バンクとして存在していた旧競輪場には何度か訪れたことがありますが、05年に松山中央公園内に移転オープンした瀬戸風バンクは未踏です。
松山は好きな街なので、いつか行ってみたいです。
[PR]
by the_leaping_hare | 2009-09-23 03:25 | Keirin

茨城の政権交代!

8月6日に水戸プラザホテルにて長塚先生、正式に出馬表明です。
おもしろくなってきました。当選しても選手会登録を残すつもりで、選挙戦は自転車で県内1000キロを遊説する予定だという。
今でもスタンディングの速さは世界屈指でしょうし、ロンドン五輪出場もあるのではないでしょうか。
e0042386_1554946.jpg

[PR]
by the_leaping_hare | 2009-08-07 15:55 | Keirin

遥かなる 高みをめざせ

e0042386_14102726.jpg
「G1・第25回全日本選抜・決勝」(2009年8月4日@大垣競輪場)
車番 選  手  所属  脚質
1  伏見俊昭  福島  両
2  石丸寛之  岡山  逃
3  平原康多  埼玉  逃
4  村上博幸  京都  追
5  山崎芳仁  福島  逃
6  加倉正義  福岡  追
7  海老根恵太 千葉  逃
8  市田佳寿浩 福井  両
9  兵藤一也  群馬  追
想定周回:51・26・7・84・39

何時の間にか全日本選抜が真夏開催に戻っていた。
前回、大垣で同大会が開催された04年は現地で観ました。高城信雄の先行に乗った内林久徳がG1初制覇。11月23日、今回とは正反対、冬のレースでした。

真夏開催に変更したところで売り上げは最悪らしい。そりゃ、ビッグレースの開催多すぎだからだろうよ。
決勝メンバーもそれなりの実力者が集まっているが、いまいち魅力がない。

平原の逃げと想定して、誰もがほしい3番手を狙うのは市田と海老根。大ギアの石丸と山崎はできれば6番手から仕掛けたい。福島両者の捲りが決まってのワンツーでは配当的な魅力もないので、石丸から狙う。マーク・加倉は離れるのでいらない。市田の進出、展開不問で突っ込んでくる伏見を絡めて。2=9、2−3
[PR]
by the_leaping_hare | 2009-08-04 14:12 | Keirin

真夏の夜に 夢を咲かせよ

e0042386_3254094.jpg
「G2・第5回サマーナイトフェスティバル・決勝」(2009年7月25日@川崎競輪)
車番 選  手  所属  脚質
1  武田豊樹  茨城  逃
2  伏見俊昭  福島  両
3  加藤慎平  岐阜  追
4  後閑信一  東京  追
5  石丸寛之  岡山  逃
6  小橋正義  新潟  追
7  山崎芳仁  福島  逃
8  内藤宣彦  秋田  追
9  中川誠一郎 熊本  逃
想定周回:14・728・6・539

茨城県知事選出馬が噂される長塚先生は病気欠場。G2への出場もあっさり回避して出馬表明に備えているものと思われます。

力上位の福島コンビの思惑としては武田に主導権を握られて後閑あたりが勝つという展開が最悪か。ならば逃げてしまえというところで伏見の優勝は堅いように思える。関東3番手を嫌った小橋も番手勝負にはいかないでしょう。
4コーナーから突っ込んできそうなのは少しでも賞金の上積みをしたい西王座戦Vのシンペイくらいかな。まあ、一週間後には全日本選抜が控えているという日程では選手も客も燃えるものがないよ。2−7、2−3
[PR]
by the_leaping_hare | 2009-07-25 15:23 | Keirin

茨城県知事選

今朝出ていた茨城県知事選のニュースにびっくりしたと同時に、笑ってしまいました。

讀賣新聞茨城版より
「長塚氏が意欲 構図混沌」
 8月30日の衆院選と同日で行われる見通しの知事選に、取手市出身で競輪アテネ五輪銀メダリストの長塚智広氏(30)が出馬する見通しであることが明らかになった。出馬に踏み切った場合、民主党の対応が今後の焦点となる。保守分裂選挙の間隙を突いて、多選批判票や反自民票の動向に影響を与える可能性もあり、選挙戦の構図は一層混沌としてきた。
 長塚氏は競技活動の傍ら、「長塚智広の株の筋トレ」(扶桑社)という株取引に関する著作もあり、テレビ番組でコメンテーターとしても出演するなど、活動の幅は広く、東京の政財界にも知人が多いとされる。
 知事選は、5選を目指す橋本昌知事(63)と自民党が推薦する小幡政人氏(64)が、前哨戦を繰り広げている。民主党県連の大畠章宏代表らは、支持母体の連合茨城や、次期衆院選で民主党候補を推薦する県医師連盟が橋本知事を支援することに配慮し、独自候補を擁立しない方針を固めている。
 しかし、民主党には「知事選にも候補者を立てた方が、衆院選を見据えても得策」(衆院選候補予定者)との意見が根強い。「反自民と世代交代を訴えることができる長塚氏を推さず、橋本知事を支援したら、民主党が有権者から反発を受ける」(民主党関係者)との声も上がっている。(2009年7月20日)
e0042386_15205399.jpg
いや、これは本気で当選してほしい。長塚もこの先、競輪ではG1が獲れるとは思えないし、競輪界のためにもプラスでしょう。茨城県民だったら投票しています。
e0042386_1521493.jpg

[PR]
by the_leaping_hare | 2009-07-20 15:04 | Keirin

雄々しく、気高く。

「G1・第18回寬仁親王牌・決勝」(2009年7月7日@青森競輪)
車番 選  手  所属  脚質
1  井上昌己  長崎  両
2  平原康多  埼玉  逃
3  伏見俊昭  福島  両
4  大塚健一郎 大分  追
5  永井清史  岐阜  逃
6  山口富生  岐阜  追
7  武田豊樹  茨城  逃
8  海老根恵太 千葉  逃
9  神山雄一郎 栃木  追
想定周回:279・83・56・14
e0042386_2284040.jpg
タイトルホルダーが6人。G2まで含めれば大塚以外の8人がなんらかの大会を制している。初日大ポカ敗退の小嶋社長、準決勝大バカ敗退の山崎はいないが、なかなかのメンバーとなった。しかし、宮杯からの間隔短すぎない。

準決勝しか見ていないが、脚の良さは断然伏見。次いで永井と見た。
しかしこの決勝、関東ラインに作戦がある。ダービー制覇の武田、武田に宮杯を獲らせてもらった平原。グランプリ出場を確定させている2人が、年末の大一番でさらに強固なラインを形成するため3番手を固める神山を連れ込む必要がある。ここで自身の着を度外視した二段駆けがある。よっしゃ、9=3で勝負だ。

と、一瞬思ったが、永井のコメントを見て考えを改めた。
永井「G2は獲ったけど、まだまだ脚はないのでもっと付いてから優勝を意識したいと思います」
勝ちにいくと言っていない。ただ、この選手、主導権は譲らない。
スーパーダッシュで逃げる永井。捲り不発だけは許されない平原も力尽くで抵抗。
ならば、初手は中部3番手を明言している井上に昨年のグランプリ同様展開が向く。
1=3、14

青森で三度目の親王牌。殿下はアルコール依存症の治療で来場されずとのことです。
e0042386_228598.jpg
e0042386_2291858.jpg

[PR]
by the_leaping_hare | 2009-07-07 02:35 | Keirin

己の脚で 歴史を創れ

「G1・第60回高松宮記念杯競輪・決勝」(2009年6月21日@大津びわこ競輪)
車番 選  手  所属  脚質
1  山崎芳仁  福島  逃
2  武田豊樹  茨城  逃
3  小嶋敬二  石川  逃
4  阿部康雄  新潟  追
5  渡邊晴智  静岡  追
6  南 修二  大阪  両
7  平原康多  埼玉  逃
8  諸橋 愛  新潟  追
9  浅井康太  三重  逃
想定周回:15・2748・936
e0042386_237365.jpg
阿部ちゃんや諸橋愛や南が決勝に乗ったことよりも伏見俊昭が敗退したことに驚いた。G1決勝というには微妙なメンバーですね。

四車が揃った関東勢は5月の岸和田・SS風光るで平原の頭の悪さに懲りたのか武田が問答無用に前周り。すでにグランプリ出場を決めている武田としては自分は勝つ必要がなく、ここで平原に恩を売り、GPに連れていきたいところ。しかも後ろに付く新潟二人は決して切り替えない忠実な下僕とあれば、条件は整いすぎている。先行したいはずだ。
ただ、厄介なのが浅井の存在。準決勝はピクリとも動かず、せこくG1初優出を決めたが、メンバー中随一の脚力を誇る小嶋社長の前を走るとなれば、先行以外あり得ない。
結局のところ、武田も浅井も思い通りのレースができないどころか、主導権さえ握れない要素も多分に秘めている。

ならば有利なのは山崎となる。武田と浅井が叩き合いなら楽勝で捲り、どちらかが無謀ともいえる大逃げを打っても長走路なら捲り追い込みが届くだろう。その鬼脚を決勝まで隠しているハルトモが鋭脚発揮で宮杯連覇へ。
5−1、5=3
[PR]
by the_leaping_hare | 2009-06-21 02:40 | Keirin

SS王者

「G1・SSシリーズ風光る」の初代王者には伏見俊昭が輝きました。圧倒的な強さでしたが、現代競輪の問題点も露呈するレースだったと思います。

まず拍子抜けしたのが関東の並び。選手紹介で平原康多−武田豊樹で並びました。すでにGP出場権のある武田が先頭になり、平原ー神山雄一郎を引き出すレースをすると読んだ人が多かったのか、選手紹介までの前売りでは平原−神山の1−7が1番人気。選手紹介の時点で紙くずと化した車券を購入した方、ご愁傷さまでした。さらには慌てて武田ー神山や武田−平原といった車券を買い足したお馬鹿さんもご苦労さまでした。前後は微妙で選手紹介までにははっきりさせるとコメントしていただけに選手には罪はありませんが、出走数10分前の選手紹介で明らかにすればいいというのもどうかと。選手紹介を入念に見るほど暇な客ばかりでないということをJKAは理解すべき。大きいレースになればなるほど前売りで買っとこうという客が多いのだから。

そしてレースですが、平原−武田−神山が前受け。小嶋敬二ー合志正臣に単騎の新田康仁が続く。山崎芳仁−伏見−佐藤友和は後ろ攻めで周回を重ねる。赤板で山崎が上昇し、打鐘で先行態勢に入る構えを見せる。平原は一旦退くが、インを急上昇。伏見をしゃくってあっさり番手を奪取すると、ペースを落とした山崎を交わしてホームから駆ける。しかし武田が平原の突拍子もない動きに付いていけず、番手には小嶋社長が嵌っていたという理解不能なレース。新田が2コーナー7番手から捲り上げたのに合わせて小嶋社長が番手捲り発動。優勝は決まったと思いきや、遥か後方8番手にいた伏見がとんでもない脚で飛んできたというもの。2着は小嶋、3着には伏見追走の友和。
伏見の強さはケタ違いでしたが、番手回りの選手がこうもあっさりと連結を外すのは好きではありません。山崎は気の毒でした。

展開は読めるはずもありませんが、一走目の脚を見れば3連単で取れた車券。おれは今開催は買わないと決めていたので、買っていませんが。
そして我らがトリニータは大宮に完敗して、泥沼の七連敗。釈然としない子供の日となりました。
アイスでも食って頭を冷やした次第です。
e0042386_17262859.jpg

[PR]
by the_leaping_hare | 2009-05-06 17:29 | Keirin

風光る

「G1・SSシリーズ風光る09・決勝」(2009年5月5日@岸和田競輪)
車番 選  手  所属  脚質
1  平原康多  埼玉  逃
2  小嶋敬二  石川  逃
3  伏見俊昭  福島  逃
4  佐藤友和  岩手  逃
5  神山雄一郎 栃木  追
6  合志正臣  熊本  追
7  武田豊樹  茨城  逃
8  新田康仁  静岡  両
9  山崎芳仁  福島  逃
想定周回:715・26・8・934
e0042386_432869.jpg
果たしてJKAと岸和田競輪はこの大会を中央競馬でいう「宝塚記念」とでもしたいのか、その存在意義がいまいちよく分からない新設のG1。G1といっても優勝したところでグランプリへの出場権は得られない。そんなら、G2じゃまずいのかね?ただ、優勝賞金は2,490万円と高額なため勝てばGPへ大きく近づくことは間違いないところ。

しかし、よくもこんなくだらん大会を設立しようと考えたものだね。G1は限られたレースだからこそ、そのタイトルに権威があり、トップ選手の激突もそこでしか見られなかったからこそ注目するのに、こうも同じようなメンバーの戦いばかりが乱発してしまうと、ありがたみなどとは程遠い。G1の冠、そしてトップ選手による競演の安売りとしか思えない。

そういうわけで、岸和田まで行くこともなければ車券も買いません。
予想だけは一応しておきますか。平原と武田の前後は一晩考えて選手紹介までには結論を出すとのこと。当地ダービーの優勝ですでにGP出場権のある武田の前回りと考えるのが妥当でしょう。北日本3車も競輪祭VでGP出場権を得た山崎が前回り。武田、山崎ともにラインでの上位独占を目論み、主導権が欲しい。関東と北が主導権を争うところを小嶋社長がドカンと一撃。マークの合志は病み上がりで追走困難と見て、相手は伏見。2=3ということで。
[PR]
by the_leaping_hare | 2009-05-05 04:44 | Keirin