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山猿

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カテゴリ:Football( 63 )

ポルトガルVSブラジル

ペプシバオバブを飲んで耐えてみようかとも思いましたが、睡眠不足のため「ポルトガルVSブラジル」の前半でおやすみなさいです。
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「Match45・G組・ポルトガル0−0ブラジル」(2010年6月25日@モーゼス・マビダ)
事実上勝ち抜けが決まっている両チームによる3戦目。
ポルトガルが無理をしてまで勝ちにいっている(1位通過を狙っている)ようには見えなかった。しかも審判がカードを連発するものだから試合はますます無難なものに。

「Match46・G組・北朝鮮0−3コートジボワール」(2010年6月25日@ムボンベラ)
コートジボワールは試合順も含めて不運な要素もあったが、結局のところ初戦のポルトガル戦での勝利が絶対条件だったということ。恨むならポルトガルに7発を叩き込まれた北朝鮮?それともポルトガル戦でのドログバのフル出場を阻止した闘莉王?

「Match47・H組・チリ1−2スペイン」(2010年6月25日@ロフタス・バースフェルド)
初戦を落としたスペインが連勝で首位通過。
ゴールシーンだけ見るとなかなか派手。絶対に2トップにした方が迫力がある。これで大会がおもしろくなってきた。

「Match48・H組・スイス0−0ホンジュラス」(2010年6月25日@フリー・ステイト)
2勝しても敗退の可能性の高かったスイスだが、ホンジュラスに勝てないようでは諦めもつくといったところ。最高のスタートを切ったが、その後が続かなかった。

Round16で楽しみなカードは、
1.スペインVSポルトガル
2.ドイツVSイングランド
3.ブラジルVSチリ
の順。意外とアメリカがベスト4まで勝ち上がりそうな気がする。

上位選択権がありながら「Match55」(パラグアイVS日本)を回避してグループリーグの「ポルトガルVSブラジル」の放送権を獲得したフジテレビの馬鹿さ加減に大笑いした。
日本がグループステージで敗退すると確信していた判断は理解できるが、リーグ最終戦の「ポルトガルVSブラジル」なんて消化試合になっている可能性が高いだけでなく、そもそも数字が取れるようなカードでもないでしょうが。案の定、つまらん試合だったし。社長は昨日の会見で「あの時点では賢明な選択」とか言ってるけど、責任者を8階級くらい降格させたいところではないだろうか。ヤケクソで今、翌日昼の12時から再放送しているところも笑います。
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by the_leaping_hare | 2010-06-26 12:18 | Football

侍、バイキング撃破

朝帰り。せっかくだから新聞を全部買おうと思った。
JR三ノ宮駅。
おれ:「スポーツ新聞全部ね」
キヨスクのおばはん:「サンスポは速報やないよ」

というわけで、阪神が一面のサンスポはもちろんキャンセルで4紙を確保。当然ながら駅売りのみだが、早朝5時半終了の試合が一面。列島眠らぬ夜。
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サムライ・ブルー、歴史的大勝利です。

「Match43・E組・デンマーク1−3日本」(2010年6月24日@ロイヤル・バフォケン)
すごいですね、岡田ジャパン。引き分けでもいい状況で勝ちにいって勝ちました!この先、何を起こそうと、もう驚きません!

先制点、追加点、パワープレー対策、勇気がもたらす少しの運…勝利のために必要なものを口で言うのは簡単。だけど実践するとなると容易いことではない。狙い通りの完勝です。

本田の「MOM」は文句なし。鮮烈無回転弾、ダミー・キッカー、憎過ぎるラストパス。全3得点に絡んだ。
本来のポジションではなく、早い段階にバテてしまっても、存在感は最後まで失われない。岡田監督の心中相手に選ばれただけでなく、この先8年間、日本サッカー界の主役の座を確定させたか。

2点目となった遠藤のFKは個人的にすごく好きな軌道。本田の一発目があったからこのビューティフルゴールが生まれたように、この日の左右FK連弾が次戦以降の日本のアドバンテージになることは間違いない。
大会3巡目となり各チームとも初戦のようにボールを浮かすことが減ってきたが、この評判の悪い「JABULANI」を最もうまく操っているのは日本ではないかと思わせるほどの技術を披露した。

“サムライ・ブルー”に岡田監督。大会前、いろいろ悪く言って申し訳ありませんでした。
一応、おれはカメルーンに“間違って”勝ってしまえば2勝1敗で予選通過と予想していたので、まあマシな方だろうと言い訳したりしてみるが、ここまで結果を出すとは思ってもいませんでした。「ベスト4」という目標は特に響いてこないので個人的にはもう満足なのですが、1回戦の相手がパラグアイとなるとまた欲が出てくる。難敵であることは十分承知してますが。
5日後、首都決戦。ベスト16の壁を今こそ打ち破れ。

「Match41・F組・スロバキア3−2イタリア」(2010年6月24日@エリス・パーク)
お粗末、アズーリ。最終戦でも見せ場はなく、大会を通じて一度としてリードできずにアフリカを去る。元来、グループステージから強い国ではないが、試合を重ねていく上での上積みもまったくなかった。
自国リーグは衰退、若手は台頭せず。最高に緩いグループに入ってのこの結果だから事態は深刻だ。

「Match42・F組・パラグアイ0−0NZ」(2010年6月24日@ピーター・モカバ)
パラグアイは1回戦の組み合わせを考えれば、1位通過は外せない。最低限の勝ち点「1」を無難に確保した。
“オール・ホワイツ”が無敗で今大会を終えたことはある意味、サプライズ。ただし、それ以上のものを残すことはできなかった。

「Match44・E組・カメルーン1−2オランダ」(2010年6月24日@グリーン・ポイント)
消化試合。未見。
負けても1位通過が堅いオランダだったが、メンバーを落とすことなく3連勝。負傷明けの若年寄が初登場。

そんなわけで、岡田ジャパン、見事に勝ってしまいましたが、この試合がラストゲームになる可能性もあったわけです。こういう日は飛ばし気味のニュースも出てくるということでチェックしてみました。

日刊:特になし
スポニチ:長友バーミンガム、本田マンC、岡ちゃん日本協会会長
報知:特になし
デイリー:岡ちゃん後任にビエルサ、本田マンC

日刊と報知に動きがないのは予選突破を確信していたからなのでしょうか。でもHPをチェックしてみると、東京日刊の一面は「長友欧州」とかなってますね。
次期監督ですが、ブラジルでW杯が開催されるのに、ビエルサやペケルマンなどわざわざアルゼンチン人を選ぶとは思えないのですが、如何でしょう。
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by the_leaping_hare | 2010-06-25 11:24 | Football

人間魚雷

「Match37・C組・スロベニア0−1イングランド」(2010年6月23日@ネルソン・マンデラ・ベイ)
イングランドが今大会初勝利で自力突破。テリーの人間魚雷ブロックなど意地と決意の込められた勝利。
そもそも米国戦でのGKグリーンの凡ミスがなければ何も問題なかったことだが、後のない状況に追い込まれたこの試合での一体感を見ると、これまでの苦闘も囁かれた内紛も先を考えれば意味のあるものだったと考えることもできる。抜擢したミルナーからデフォーへのラインで生まれた決勝点。カペッロへの求心力も強まった。
2位通過のため、決勝トーナメント1回戦の相手はドイツ。ここをなんとか突破してアルゼンチンと準々決勝で対決、というのをイングランドおよびマラドーナ・ファンは望みますよね。

「Match38・C組・米国1−0アルジェリア」(2010年6月23日@ロフタス・バースフェルド)
前2戦はリードを許して追いつく展開。勝利が必要だった最終戦では後半ロスタイム決勝弾。米国の終盤の強さが際立っている。決勝トーナメントでもひと波乱起こしそうな存在。

「Match39・D組・ガーナ0−1ドイツ」(2010年6月23日@サッカー・シティ)
結局のところ、よくわからなかったのがD組。
4チームとも勝ったり、負けたりで評価の定まらないまま全日程を終了。結果的に本命のドイツがイチ抜け。ガーナが2位でアフリカ勢の面目を保った。

「Match40・D組・豪州2−1セルビア」(2010年6月23日@ムボンベラ)
ドイツを撃破したかと思えば、組みやすしと見られていたオーストラリアに完敗。期待を裏切ることにかけては天下一品のセルビアはグループ最下位で敗退。内容的にもインパクトを残すことができなかった。

運命のデンマーク戦。
デンマーク監督の会見にもあったが、日本のウィークポイントはやはりパワープレーだと思う。今大会での闘莉王のヘッドクリアは安定しているが、序盤からパワープレーを仕掛けられたらおそらく中澤がヘバる。カバー意識の高い阿部がDFラインに吸収されてバイタルを空けるようになると負けパターン。しかも日本の場合、先制されると闘莉王がCBであるということを放棄して勝手なプレーに出るため傷口を広げかねない。とにかく先制されないこと。そしてベンチは岩政の投入を本気で考えていた方がいい。
攻撃のカギは大久保と松井。中盤を省略したいデンマークをどこまで切り裂けるか。
理想スコアは2−0で日本。現実的には0−0で耐える覚悟が必要だと思う。がんばれ、ニッポン。
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有名な神戸・元町は観音屋のデンマークチーズケーキです。
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by the_leaping_hare | 2010-06-24 11:12 | Football

レ・ミゼラブル

「Match33・A組・メキシコ0−1ウルグアイ」(2010年6月22日@ロイヤル・バフォケン)
ウルグアイが1位通過。アタッカーの決定力だけでなく、3戦無失点であることも見過ごせない。初戦は韓国なので上位進出も狙えそう。

「Match34・A組・フランス1−2南ア」(2010年6月22日@フリー・ステイト)
まるで90年代のオランダのようにフランスは内紛で完全崩壊。
試合前から勝負は付いていたが、南アは手間取らずに先制して前半で2−0とリード。フランスはMFグルキュフが一発退場といいとこなし。もう一方の試合はウルグアイが1−0でメキシコをリードしているという情報は、おそらくハーフタイムに選手に伝えられたのではないかと思う。あと2点…“バファナ・バファナ”に奇跡の予感まで漂ったが、後半開始早々、ムフェラが決定機をバーに当てて逃したことが痛かった。得失点差に泣き、史上初の開催国1次リーグ敗退が決定。

「Match35・B組・ナイジェリア2−2韓国」(2010年6月22日@モーゼス・マビダ)
引き分けでOKの韓国だが、守り切ろうなどという発想はあまり持ち合せていない様子。
しかし前半12分、サイドの攻防に負け、入れられたクロスへの対応もまずくナイジェリアに先制を許す。
最悪の展開にも関わらず、ここから巻き返す韓国のメンタルが凄いのか、それともナイジェリアが脆過ぎるのか。FKに飛び込んだ李正秀はどう見ても頭で合わせにいっているのに、きれいに足に当たって同点ゴール。朴主永はGKの前でワンバウンドさせる技ありFK逆転弾を決めた。その後、守備固めで投入した金南一が不用意なボールロストからのファウルで同点PKを与えてしまうアクシデントはあったが、“柳沢化”したナイジェリアFW陣にも救われて価値ある勝ち点「1」。得失点差マイナスながら決勝トーナメント進出を決めた。

「Match36・B組・ギリシャ0−2アルゼンチン」(2010年6月22日@ピーター・モカバ)
現地時間20時30分キックオフの試合を地上波、BSが敬遠するのは視聴率を考えれば当然の判断なのだけど、3戦目は見たいですよね。仕方ないのでネット中継でチェックしてみたが、あまり快適ではない。
メンバーを落としながらも余裕の3連勝。メキシコにあっさり負けてしまう危うさを秘めながらも、期待感を膨らませているマラゼンチン。今大会、見ていて一番おもしろいチームでしょう。優勝してほしいです。
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1998フランス大会使用球「Tricolore」
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by the_leaping_hare | 2010-06-23 22:03 | Football

ポルトガル7発

「Match30・G組・ポルトガル7−0北朝鮮」(2010年6月21日@グリーン・ポイント)
激しい雨に、滑るピッチ。一発を狙う北朝鮮に、実力差を埋めることのできる“恵みの雨”かとも思えたが、前半29分に裏を取られてあっさり失点。後半8分、追加点を許したことで気持ちも切れて惨敗。ポルトガルはCロナが点を取るまで攻撃を緩めるつもりがなく、結果的に7点入った。北朝鮮は実力的にも、近代国家としても、ワールドカップに出てくるレベルにない。恥を晒した選手は炭坑送りか。
これで豪州、韓国、北朝鮮と、日本を除くアジア勢が大量失点に見舞われた。当然、アジア枠の削減が囁かれるだろうが、おれはむしろ削減賛成派。オフト、加茂時代のように予選段階で継続的に緊張感があった方がいい。4年に1度盛り上がるだけではサッカー人気は落ちていくだけ。だからと言って、その4年に1度のチャンスを逃してしまえば元も子もないのだが。

「Match31・H組・チリ1−0スイス」(2010年6月21日@ネルソン・マンデラ・ベイ)
阪神戦ばかり放送する神戸のキチガイTV局「サンテレビ」が生中継していたので驚いた。
阪神戦でリレー中継するなど協力関係にある朝日放送からの貰いなのだが。サンテレビを受信できる地域は朝日放送も映るはずなので放送する意味もよくわからんが…それ以上になぜ「チリVSスイス」なの?

ワルテル・ゼンガがゴールマウスに陣取った90年のアズーリが別に好きだったわけではないけど、無失点記録をスイスに更新されるのはいまいち納得いかないところ。
この試合でもスイスは前半に退場者を出してしまったことから勝ち点3は早々と諦め、ガチガチに守る。しかしチリはこれに付き合わず、アタックに次ぐアタック。連続無失点時間の新記録の達成こそ許したが、後半30分、強引にゴールをこじ開けた。
ホンジュラスが大きく落ちるこのグループは3チームが勝ち点「6」で並ぶ可能性があるが、チリとスペインの勝ち上がりを望みたいところ。

「Match32・H組・スペイン2−0ホンジュラス」(2010年6月21日@エリス・パーク)
当然の結果だが、1点差じゃなかったことも含めてほっとした。ただ、スイスがホンジュラスに勝つことが濃厚なため、スペインはチリ戦での勝利が求められる。まだ楽観できない。
次も“決勝”のつもりで、2トップで臨むべし。
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by the_leaping_hare | 2010-06-22 20:07 | Football

青と白

「Match27・F組・スロバキア0−2パラグアイ」(2010年6月20日@フリー・ステイト)
初戦の反省を踏まえて、追加点をしっかり決めて完勝。パラグアイの1位通過は堅そうですね。
どこまでも気の早い話ですが、日本としてはイタリアと当たる方がやりやすいんですけどね。

「Match28・F組・イタリア1−1NZ」(2010年6月20日@ムボンベラ)
オールホワイツに先制を許し、PKで追いつくのが精一杯という大失態のアズーリ。3戦目のスロバキアに負けることはないだろうから大丈夫とは思うが、前回覇者に1次リーグ敗退の可能性が出てきた。
94年米国大会ではリーグ敗退の崖っぷちに立たされながら見事に復活したが、今回はロベルト・バッジォのようなすべてを託せるエースはおらず、停滞ムードを一変させるようなラッキーボーイも見当たらない。代名詞の堅守も、衰えの著しいカンナバーロを筆頭に極めて平凡で明るい材料はない。
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「Match29・G組・ブラジル3−1コートジボワール」(2010年6月20日@サッカー・シティ)
前日の「カメルーンVSデンマーク」の終盤も眠くて仕方なかったが、今回は前半で寝た。試合がつまらなかったのではなく、勝敗が見えたから。
ブラジルが圧勝。2試合連続失点はいただけないが、攻撃の多彩さ、シュート精度の高さは別格。ここでのカカの退場、出場停止は特に問題視することもないでしょう。
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by the_leaping_hare | 2010-06-21 12:22 | Football

サムライ・ブルー・ソーダ

あまりに蒸し暑いのでガリガリ君を食べました。ガリガリ君もサムライブルー仕様でした。
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「Match25・E組・オランダ1−0日本」(2010年6月19日@モーゼス・マビダ)
完敗ではあるのだが、よくがんばった。
負けて当然の力量差、試合内容でありながら最少得点差で終わらせた意味は大きい。この結果を知った上で行われた試合ではデンマークがカメルーンに勝ったが、1点差しか付けることができなかった。
これでグループ2位争いは日本とデンマークの直接対決に持ち越され、引き分けでもいい日本が断然有利となった。決勝進出がはっきり見えた。

この試合、岡田ジャパンがスコアレスドローを堂々と狙うことができる初めての試合だったのでは。
真骨頂を発揮といっては失礼か。先制されるまではほぼ狙い通り。当然ながら日本のゴールチャンスもなかったのだが、それは別に構わない。
1点を失って以降はCBが守備をせずに攻撃参加しているのだから攻め込む場面もカウンターを喰らう場面も出てくる。まあ、日本がゴールを奪うという雰囲気はあまりなかったけど。ロスタイム、長友が倒されたところでPKを取ってくれたら実におもしろかったが、そこまでうまくはいきません。

カメルーン戦からスタメンを変更しなかったことも負傷者、退場者を出さなかったことで結果的に正解と言えるだろう。先制されてからの選手交代はまったく機能しなかったが、これはデンマーク戦における選手起用を迷いのないものにしたとプラスに考えたい。

3戦目を残しての状況としてはすべてが想定されたもの。
デンマークはオランダほどタテの速さはない。守備でのミスも少なくないし、日本戦では累積警告による出場停止によりDFラインの構成も変わる。
日本が勝つチャンスは十分にある。勝て!勝ってグループステージを突破せよ。

「Match24・D組・ガーナ1−1豪州」(2010年6月19日@ロイヤル・バフォケン)
豪州は初戦で息絶えたかと思っていたら、摩訶不思議な軌道のFKから先制。その後、退場&PKで追いつかれが、他力ながら決勝進出の可能性は残した。
とはいっても、結局のところD組は終わってみればやっぱりドイツ、セルビアだったということになりそう。

「Match26・E組・カメルーン1−2デンマーク」(2010年6月19日@ロフタス・バースフェルド)
カメルーンが2連敗で今大会最初の脱落。同時にオランダの決勝進出が決定した。
日本戦とは異なりA・ソング、ジェレミ・ヌジタップらがスタメンに復帰したカメルーンは、大黒柱のエトーが相手のミスを逃さず先制点を奪ったが、守備の脆さは一向に改善されず持ち堪えることができなかった。
日本としてみれば、デンマークが2点差以上で勝たなければどちらが勝とうと関係のない試合だった。
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by the_leaping_hare | 2010-06-20 08:09 | Football

セルビアの白い鷹

「Match21・D組・ドイツ0−1セルビア」(2010年6月18日@ネルソン・マンデラ・ベイ)
セルビア単独国家のチームとしてワールドカップ初勝利。歴史的勝利は強国ドイツからもぎ取りました。

後半14分、初戦のクズマノビッチに続いてマンUのビディッチまでもが自陣エリア内で目を疑うような“バンザイ・ハンド”。またもPKを献上した。
解説の早野:「セルビアはゴール前で手を使う訓練でもしてるんですかね」
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うーん、それにしても酷いハンド。初戦と同じくイエローで済んだことは運が良かったと言うしかない。
しかしここで現れたのがGKストイコビッチ(この名前が実況されるたびに違和感を覚える)。ポドルスキーのPKを見事ストップ。最大のピンチを乗り切った。

出されたイエローカードは両チーム合わせて9枚。
退場で崩れる“伝統”を持つセルビアとしては相性最悪の主審(スペイン人)との巡り合わせだったが、結果的にこれが幸いした。前線で献身的な守備をしていたドイツFWクローゼが前半37分に厳し過ぎる2枚目のイエローで退場。直後、セルビアは混乱に陥ったというよりは頭に血がのぼったままのドイツに猛然と攻め込み、クラシッチ(この試合すばらしいデキ!)の右クロスを大会最長身・202センチのジキッチがファーで折り返して中央に飛び込んだヨバノビッチが決勝ゴール。
その後、相手がボレーを放つところにコラロフが迷わず頭から突っ込んでファウルを貰うなど気迫のディフェンスを繰り返してゲルマン魂を封じた。グループステージではやたらと強いドイツに土をつける価値ある勝利。次はオーストラリアを倒すぞ。
ドイツの監督、コーチはカーディガンみたいなものを着ていてなんだか変だった。

「Match22・C組・スロベニア2−2米国」(2010年6月18日@エリス・パーク)
米国が前半で2点リードしてスロベニアが追いついたというのならわかるような気がするのだが、試合展開は逆。スロベニアの健闘も光るし、初戦に続いて同点に持ち込んだ米国の粘りも見過ごせない。

「Match23・C組・イングランド0−0アルジェリア」(2010年6月18日@グリーン・ポイント)
どうしたイングランド。2試合を終えてC組は静かな波乱に包まれた。

「アルゼンチンVS韓国」番組内におけるNHK女子アナの“不適切発言”。
リアルタイムで見ていて確かに問題のある発言だと思った。しかし、民放に配慮を欠くというよりはNHK、しかもBSにCMなんぞあってたまるか、ってことですわな。いっそのこと「BSでは香取慎吾などいませんから!」くらい言ってくれれば拍手喝采だったのだが。まあ、いずれにせよセルジオ&松木コンピはパスしてオランダ戦はBSで見ます。
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by the_leaping_hare | 2010-06-19 06:12 | Football

珍島犬

「Match19・B組・ギリシャ2−1ナイジェリア」(2010年6月17日@フリー・ステイト)
韓国に敗退してほしいのでナイジェリアが勝った方がいいかと思っていたのですが、無用な退場で流れを手放して逆転負け。これでB組は全チームに一応決勝進出のチャンスあり。ただ、ナイジェリアが低調なので、最終戦で対戦する韓国は2位通過しそう。

「Match18・A組・フランス0−2メキシコ」(2010年6月17日@ピーター・モカバ)
未見だが、予想通りフランスが負けた。南アとの最終戦はちょっと楽しみだが、メキシコとウルグアイが仲良く引き分けたらアウトですね。

岡田ジャパンですが、オランダ戦は“捨てる”べきだと考えます。
というのも、カメルーンが残り2連勝するとは考え難いので、日本はオランダに何点取られようとデンマークに勝てば2位になれる。デンマークに勝つことに集中すべきです。
だから先発の入れ替えに賛成します。とりあえずチームコンセプトは変えたくないので、GK、4バック、長谷部主将、本田のトップは続行。残り4人の入れ替えですが、阿部→稲本、遠藤→憲剛、松井→俊輔、大久保→玉田あたりでいいと思います。
最も温存すべきは阿部ちゃん。初戦でよくわからない警告を受けているので、2枚目を貰ってデンマーク戦出場停止という事態だけは避けなければなりません。
とにかくデンマーク戦を見据えながら、0−0を目指してほしいです。
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2002日韓大会使用球「FEVERNOVA」
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by the_leaping_hare | 2010-06-18 07:13 | Football

Coke Glass

岡田ジャパンがカメルーンに勝利したフリー・ステイト・スタジアムは95年ラグビーW杯で小藪ジャパンが惨めに3戦全敗した会場。中でもオールブラックスには現在でもW杯史上最多失点である145点を奪われた屈辱の歴史を残す。サッカーの大勝利の余韻を味わいながら日本ラグビー界の頭の悪さを思い出していたところ、元明大ラグビー部のスター選手で、元競輪選手でもある渡邉大吾が出資法違反で逮捕とのニュースが飛び込んできた17日の昼。
楽しみな「アルゼンチンVS韓国」に備えて、おまけ目的でオフィシャル・スポンサーのマクドナルドに出かける。
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これまたオフィシャル・スポンサーのコカ・コーラの大会ロゴ入りグラスを貰うにはLLセットを買わないといけないのだが、このサイズって誰が消化できるのというくらい量が多過ぎる。ポテトは論外、ドリンクもビールを置いているのなら話は別だが。やむを得ずアイスティーを飲みながらアルゼンチンの大勝を堪能。

「Match16・H組・スペイン0−1スイス」(2010年6月16日@モーゼス・マビダ)
優勝候補のスペインだが、初戦から大勝するのはかえって良くないのではなんて思っていたら、まさかの敗戦。内容は悪くはなかったが、今大会最大の番狂わせを引き起こした。
前回大会、無失点で敗退という珍記録を樹立しながらも、何のインパクトも残さなかったスイスは大会またぎで5試合連続無失点。前半に1人のCBを負傷で欠き、もう1人のCBも早々と警告を受けながらもスペインの猛攻を凌ぐということは堅守の意識が根付いている。

「Match17・A組・南ア0−3ウルグアイ」(2010年6月16日@ロフタス・バースフェルド)
南アは史上初の開催国の未勝利&グループステージ敗退が濃厚となった。

「Match20・B組・アルゼンチン4−1韓国」(2010年6月17日@サッカー・シティ)
韓国がアルゼンチンに負けることは判り切っていたのだが、スコアがまずい。凡そ韓国らしくなく、守備的な試合の入りから不運な形で先制を許すと、似たようなパターンで2点目を失う。アフリカ勢のようなルーズ守備は早急に修正の必要がある。それでも前半ロスタイムに1点を返し、まだまだ試合になると奮起し、精神力とラフプレーで抗おうとしたが、メッシ1人に闘志までもが断ち切られた。アルゼンチンは不調のイグアインが結果を出したことも大きい。マラドーナ監督の選手交代もなかなか的確。

とりあえず全チームが1試合終えたところでの中間総括。
予想よりも良かったチームは南ア、韓国、米国、ガーナ、スイス、チリ。
逆に悪かったのはフランス、ナイジェリア、豪州、セルビア、カメルーン、イタリア、ホンジュラス。
ただ、南ア、韓国の評価は2戦目を経て変わった。
最悪放送局はまだ実況には手を出していないものの、特番の酷さから日テレに内定。
この時点でのベストゴールは開幕戦の南アMFチャバララ。次点がパク・チソンですかね。ベストプレイヤーは言うまでもなくメッシです。
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by the_leaping_hare | 2010-06-17 23:37 | Football