ブログトップ

山猿

cdghare.exblog.jp

<   2006年 09月 ( 4 )   > この月の画像一覧

独逸乃嵐

e0042386_1515494.jpgEnigmaの6thアルバム「A Posteriori」の発売に合わせた…というわけでは絶対にないでしょうが,絶妙のタイミングでWOWOWがFelix Sturmの試合(カスティリェホ戦)を放送してくれました。しかも入場シーンも入ってます。シュトルムは負けてしまったけど,えらいぞ!>WOWOW
リングアナのコールとともに会場内では大音量のテクノ・サウンドが鳴り響き,噴出花火が上がる。入場ゲートには幕が翳されており,シャドーをするシュトルムのシルエットが映し出されます。火花がV字型に閃くと幕が切り裂かれ,主役が現れます。ここで「トッカータとフーガ」のイントロから「Hello and Welcome」(Radio Edit)が始まります。シュトルムは勿体ぶることなく一気にリング・イン。3分29秒の曲ですが,1分くらいしか流れませんでした。
Enigmaでの入場といえば,元WBA世界J・バンタム級王者の鬼塚勝也氏が思い出されます。ラスト・ファイトとなる李炯哲(韓国)戦で「Sadeness」を使いました。この曲はヘクター“Macho”カマチョなども使っていますが,国立代々木第一競技場で背中に十字架を背負った漆黒のコスチュームで最後のリングに向かった鬼塚の姿は見ているだけで震えが止まらなくほど尋常ではない雰囲気を醸し出していました。また,西岡利晃選手は横浜アリーナでのサムエル・ベントゥーラ(メキシコ)戦で「Push The Limits」を使っています。
[PR]
by the_leaping_hare | 2006-09-29 01:53 | Box

幻の右

e0042386_0542085.jpgおれの採点もガッツ氏同様で,114-113のミハレスですが,川嶋の勝ちという結果が出たとしても理解できる接戦でした。スプリット・デシジョンで敗れた川嶋は試合後に引退を表明しましたが,実に川嶋らしい試合だったと思います。技巧に抗う術はパワーと信じ,自慢の強打でダウンを奪うが,最終的には技巧に屈する。過去の試合からの進歩は感じられませんでしたが,持つべきものをすべて出しきり,誇りを貫いたラスト・ファイトでした。
悔やまれるのがダウンを奪った直後の追撃です。2回2分過ぎ,ガードを固めた状態から目線をボディに向けたまま放った右オーバーハンドでミハレスの顎を打ち抜き,ダウンを奪う。立ち上がったものの,ミハレスの足元はふらふらです。残り時間は30秒以上ありました。しかし川嶋は大振りを繰り返すだけで仕留め損なう。ダメージの残る3回前半も川嶋のアタックは一本調子でチャンスを逃します。逆に強打を警戒したミハレスに脚を使われることになり,以後は川嶋に悪い流れとなります。
川嶋は世界戦6試合で3勝(1KO)3敗。驚嘆すべきは4試合でダウンを奪っているということです。これだけ世界戦でダウンを奪える日本人ボクサーがいたでしょうか。パンチに強弱を効かせることができれば,もっと勝てるボクサーになっていたはずです。
最後に,今回はテレビ東京の放送中にガッツ石松氏がラウンドごとに採点を公開しました。これに関しては絶対に必要だとは考えませんが賛成です。これだけのクロスゲームで「川嶋の負け」と言い切ったガッツ氏は評価を上げたことでしょうね。
[PR]
by the_leaping_hare | 2006-09-29 01:06 | Box

Hello and Welcome

e0042386_23282528.jpg2GBのiPodの中身がEnigmaおよびDeleriumの関連もので占められているおれのような人間にとって,「A Posteriori」(Enigma)と「Nuages Du Monde」(Delerium)とそれぞれが同時期にアルバムをリリースする今秋はたまりません。Enigmaの方は日本版がすでに先行発売されましたが,EU版の発売を待ちます。
そんで,先行シングルのこの曲はドイツ出身のボクサー・Felix Sturmに贈られた献呈曲。フェリックス・シュトルムといえば04年6月にWBO世界ミドル級王者としてオスカー・デ・ラ・ホーヤ(米国)の挑戦を受け,僅差判定で敗れたものの,あと一歩まで追いつめた技巧派。主戦場をハンブルクに置き,今年3月にマセリーノ・マスー(サモア)をコントロールしてWBA世界ミドル級王座を獲得。7月に38歳ベテランのハビエル・カスティリェホ(スペイン)にまかさの10回逆転TKO負けで陥落しましたが,ドイツが誇るスター・ボクサーであります。
現在,ラスベガスとは一線を画しながらも,独自の演出で派手なボクシング興行を催しているのが英国とドイツです。バッハの「トッカータとフーガ」から始まりAndru Donaldsが重々しい声を響かせるこの曲が入場シーンにおける重要な役割を担います。曲そのものは5thの「Boum-Boum」のような雰囲気がありますが,6thアルバムはどんな感じになるんでしょうね。
[PR]
by the_leaping_hare | 2006-09-23 00:02 | Music

第49回 オールスター競輪

e0042386_16204385.jpg個人的に花月園との相性は良くありません。オールスターと呼ぶには地味すぎる決勝戦
周回予想:3・57・42・196・8 佐藤慎,市田佳ー佐々木龍,井上昌ー高木隆,武田豊ー手島慶ー諸橋愛,白戸淳

先行一車の武田が断然有利。自信ありげなコメントもいつものこと。それでもいつも決勝じゃ勝てんよなあ,この選手。それでもペースを乱しそうな存在は単騎の白戸くらいしか見当たらない。主導権を手放すことはないだろう。白戸,シンタロウが絡んできそうな番手戦よりも,まくり追い込む選手を狙う。
狙い:1,4,5のボックス
[PR]
by the_leaping_hare | 2006-09-06 16:17 | Keirin