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山猿

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みなさんよいお年を

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グランプリを井上から買いながら痛恨の抜けで逃してしまい,年末年始の予定に大きく響いております。
とはいっても,大晦日も仕事です。出勤途中には湊川神社の前を通りました。これから大晦日の芸州決戦をテレビで見ながら仕事します。
今年もお世話になりました。それではみなさんよいお年を。
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by the_leaping_hare | 2008-12-31 17:35

KEIRIN GP 08

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「KEIRINグランプリ08」(2008年12月30日・平塚競輪場)
車番 選  手  所属  脚質
1  平原康多  埼玉  逃  年間獲得賞金4位
2  伏見俊昭  福島  逃  一宮オールスター優勝
3  三宅 伸  岡山  両  西武園全日本選抜優勝
4  山崎芳仁  福島  逃  前橋寬仁親王牌優勝
5  佐藤友和  岩手  逃  年間獲得賞金6位
6  渡邊晴智  静岡  追  静岡日本選手権優勝,びわこ高松宮記念杯優勝
7  井上昌己  長崎  逃  小倉競輪祭優勝
8  永井清史  岐阜  逃  北京五輪ケイリン銅メダル獲得
9  小嶋敬二  石川  逃  年間獲得賞金5位
想定周回:16・89・73・42・5

何時の間にか「ヤングGP」が28日に前倒しされており見損ねたと思っていたら,29日の最終レースでは「SSカップみのり杯」なる得体の知れないG1が開催されていた。最年少が海老根恵太と合志正臣の31歳で,40歳が3人も出場しているベテラン揃いの新鮮味のないメンバーで普通のF1戦でも何ら不思議ではないのにG1とは。どんだけG1の安売りやねん。レースは石丸寛之が7番手から全日本選抜を思い起こすような強烈な捲りを放ち決まったと思ったら神山雄一郎の持ち上げ,神山後位の手島慶介の斜行の煽りを受けて落車。結局,手島が初代ウイナーとなったのだが,神山も手島も失格でいいと思ったね。まあ,車券買ってないのでどうでもいいけど。

そこで今年の総決算グランプリですが,山崎を先頭に3車が並べばややこしいと思っていた北日本が別線を選択し,佐藤友和が単騎。井上は初手は中部後位を主張してはいるけど,完全な細切れ戦。
先行の可能性があるのは永井と山崎に限られるだろうが,最高峰のこの舞台でリスク承知の逃げを打つのはやはり永井だと思う。番手勝負を挑む選手はいないとみる。それでも近況精彩を欠く小嶋社長より3番手で動ける井上から。
車券は7−3,7−9,7−6
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by the_leaping_hare | 2008-12-30 03:50 | Keirin

三谷初解説…戎岡弟不覚

「En El Mundo Triunfare Boxeo vol.11,lleno de esperanza」(2008年12月28日・高砂市総合体育館)
08年西日本最後の興行は高砂ジム主催。エースの三谷将之が今月13日に右目網膜剥離で引退を表明したため,メインは明石ジムの日本Lフライ級9位・戎岡淳一に任せての開催となった。
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4回戦 徳永章宏(高砂)●判定0−2○踊瀬恵輔(タキザワ)
4回戦 村木雅(西遠)○KO3回59秒●高野誠三(明石)
6回戦 脇本雅行(高砂)○判定3−0●大木良祐(千里馬神戸)
6回戦 平尾彰敏(ハラダ)●TKO2回2分56秒○福岡孝太(明石)
8回戦 山下将臣(高砂)○TKO7回39秒●長屋洋(岐阜ヨコゼキ)
8回戦 ペットクローンパイ・ソーターンティップ(タイ)●KO2回2分48秒○帝里木下(千里馬神戸)
8回戦 森川弘幸(高砂)○6回1分19秒●大庭宏之(西遠)
8回戦 チャットーン・ギャットトーボーウポン(タイ)●6回19秒負傷判定0−3○ジェロッピ瑞山(千里馬神戸)
8回戦 久田哲也(ハラダ)○判定2−1●戎岡淳一(明石)

JR宝殿駅から徒歩約20分と不便なこの会場。着いた時は第三試合の途中でした。新人時代,非常にセンスを感じさせていた脇本だが,このところ単に巧いだけのサウスポーになってしまっている。この日も盛り上がりなく無難に判定勝ち。

第四試合では今年度西日本新人王決勝で敗退した福岡が再起。自慢の強打復活で二度ダウンを奪い,レフェリーストップ。

続いて高砂ジム会長の御子息・山下将臣が登場。身長で大きく上回る山下が立ち上がりから積極的に左ジャブを突いて攻め込むが,決定打がない。判定決着濃厚と思われた7回序盤,連打が決まり長屋が防戦一方に陥ったためストップ。

第六試合では千里馬神戸ジムの“秘密兵器”帝里木下のプロ五戦目。2回序盤にバッティングで元タイ王者のペットクローンパイが眉間を小さくカット。途端にやる気をなくし,ドクターチェックを促すと頻りに首を振って続行不能を訴える。ここでストップになれば負傷引き分けとなるため,千里馬陣営からは「アカン,アカン,止めたらアカンで」の声が上がる。再開したものの,タイ人はやる気がなく,帝里の連打に自ら三度座り込んでKO負け。酷い試合。

第七試合,“高砂のゾンビ”森川が二連敗中とは思えないパフォーマンスで圧倒。スピード,キレは欠くものの,多彩なパンチと手数で相手に鼻血を流させ,6回に連打でストップに持ち込んだ。大庭はストップに不満のようだったが,足元がふらふらで主審の判断は妥当。なお,この試合から三谷将之が解説席に座った。とても饒舌とはいえないタイプなので慣れるまでに時間がかかりそうだが…初解説の模様は1月7日22時15分からスカイAで放送。

セミファイナルで千里馬ジムの輸入ボクサー・ジェロッピがタイ人と対戦。巧いのだが,倒せないいつものペースで迎えた6回開始直後にバッティングが起こり,ジェロッピが左目上を大きくカット。即,試合終了でジェロッピの判定勝ち。

メインでは波乱。今年,世界戦を行った戎岡がノーランカーの久田に判定負け。「内藤×山口戦」の影響か両者,激しく打ち合う。左フックの返しのタイミングなど打ち合いの中にも巧さを見せていた戎岡だが,4回終了間際に左フックを浴びてぐらつくと,以後も打ち終わりのガードの甘さを衝かれて久田の右ストレートを被弾。終始打ち合いとなった最終8回に打ち負け,結果的にこれが勝敗を分けた。久田が77ー76×2,76−77の僅差スプリットで大金星。戎岡は現役続行とのこと。元々,テクニックのある選手なのに,このところ兄・彰のようなボクシングに近づいており,打たれ過ぎるのが気になる。

今回のパンフではA級戦に限り「俺様の予想」なる展望が記されており,「ペットクローンパイのKOまたはダウンを奪われた末の判定負けと予想!」と敢えて帝里の負けを予想して笑わせると思いきや,「戎岡が苦戦の上,判定で勝利すると予想するが,番狂わせの臭いもする一戦だ」と実に的確な指摘もありおもしろい。次回も掲載してほしいところです。

なお,戎岡の試合には必ず応援に駆けつける辰吉丈一郎と意見交換をするためにJBCの安河内剛事務局長が来場。引退勧告をしないのなら話し合いを持つ意味などないと思うのだが。
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by the_leaping_hare | 2008-12-29 07:42 | Box

明治のラガー

限定醸造のキリン「明治のラガー」,「大正のラガー」を買ってみました。
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キリンビールブランド誕生120周年を感謝しての復刻品とのことですが,ちょいと前にもこんなのあったよなあと自宅のガラクタ入れを探してみたところ出てきました。
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空き缶の印字を見てみると今回の製品からジャスト2年前の06年11月下旬製造。創立100周年を記念しての限定醸造とも記されています。いまいち解り難いのですが,キリンビールのブランド誕生と創立の時期が異なるということですかね。
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by the_leaping_hare | 2008-12-28 04:03 | Food

ザルツブルク

お歳暮でなぜかレッドブルを大量に貰いました。あまり飲み過ぎると,逆に体に悪そうなので,知り合いに配っています。包装紙のイラストは辛酸なめ子がレッドブルを決めながら描いたものらしいです。
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by the_leaping_hare | 2008-12-27 16:11 | Food

女豹

本日,出勤してみたところ,管理職は仕事納めとかで,全員会議室に集められてビールとか意味もなく飲まされました。おれは元日まで休みなしなのでかなり不愉快なのですが。
そして帰宅後はあまりに寒いので四年ぶりくらいにこたつを出すことにしました。
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なんとかこたつ布団は見つかったのですが,肝心のコードがどうしても見つからず中途半端な設置になってしまい腹立たしい限りです。
おれは冬場でも最も利用する交通手段が自転車であることに変わりないので,手袋は欠かせません。今年,利用しているものです。
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中国製で千円ちょいだったので,たぶんムートンの偽物。指が一本ずつ離れていないパンチンググローブみたいなものが好きなので使っていますが,こういう時代遅れなものは近年,あまり売られてないですな。
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by the_leaping_hare | 2008-12-26 23:56 | Fashion

カオサイ・ギャラクシー

クリスマスイブに渋谷インフォスタワー最上階の自宅で孤独死が確認された飯島愛さんで思い出すのは1992年11月18日,大阪府立体育会館での「WBA世界Jフライ級タイトルマッチ」王者:井岡弘樹(グリーンツダ)×挑戦者前王者:柳明佑(韓国)でのTバック姿でのラウンドガールです。
当時,おれが住んでいた実家ではテレビ東京系は映らなかったため,県外の電波が届く高台に住んでいる友人の家に見に行ったものでした。当然ながら「ギルガメッシュないと」も見たことがないので,飯島愛のこともそれほど知らなかったのですが,テレ東事情に長けた高台に住む友人に偉そうに説明されたりしました。御冥福をお祈りします。

「内藤×山口戦」の視聴率が関東地区で25・6%(瞬間最高32・8%)と高い数字を記録。ドラマ「流星の絆」最終回の22・6%を軽く超えて,今年のTBSが放送した全番組の視聴率3位までを内藤の試合が独占しました。1位・ポンサクレック戦(26・3%),2位・山口戦,3位・清水戦(24・5%)という結果です。同一人物のベスト3独占はTBS史上初とのこと。
内藤の快挙にはもちろんのこと,それ以上にTBSの不振の深刻さに驚きましたね。なお,06年8月2日のファン・ランダエタ(ベネズエラ)とのWBA世界Lフライ級王座決定戦で42・4%という驚異的な数字を叩き出した亀田興毅も同様の記録を達成してるんじゃ?と調べてみたところ,06年のTBSにおいて,亀田は1位・ランダエタ戦,3位・ファハルド戦(33・0%),4位・ランダエタ第二戦(30・1%)でした。2位には野球のWBC・韓国戦(36・2%)が入ってました。

そのTBSが大晦日の18時から生中継する「WBA世界フライ級タイトルマッチ」(広島サンプラザホール)で王者・坂田健史(協栄)に挑む同級1位のデンカオセーン・シンワンチャー(タイ)が「内藤×山口戦」の行われた23日に来日しました。
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同行して来日した“タイの国民的英雄”元WBA世界Jバンタム級王者カオサイ・ギャラクシーが挑戦者以上に気になりました。

それでは「ハウス・流星の絆・特製ハヤシライス」でも食べて寝ます。
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by the_leaping_hare | 2008-12-25 22:08 | Box

聖夜の審判

「WBC世界フライ級タイトルマッチ」(2008年12月23日・両国国技館)
王者:内藤大助(宮田)○TKO11回1分11秒●同級13位:山口真吾(渡嘉敷)
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防御なんていう意識は控室に置いてきたとばかりに初回から激しい殴り合いが続いた。一見,技術抜きの根性勝負のように見える乱戦の中にも王者・内藤大助の基本技術の高さは健在でした。

勝利への執念ということに差はなくとも,パンチ力,スピード,フットワーク,スタミナ,そして駆け引き,あらゆる要素で僅かなりとも上回った王者の完勝でした。
崔堯三(韓国),坂田健史(協栄)と二度世界挑戦に失敗している山口は,気持ちの強さを押し出した好戦的な選手。今年3月の坂田への挑戦では3回に左ジャブに見事なタイミングで右クロスを合わせてダウンを奪ったが,以降,持ち直した坂田のラッシングパワーに押されて判定で完敗。内藤陣営の亀田興毅(亀田)との交渉決裂により棚ぼたで舞い込んだ今回の挑戦でも序盤に得意の右クロスを入れて主導権を握る展開に持ち込みたかっただろう。

初回から打ち合う。どちらも右フックの大振りを平然と繰り返し,KO狙いの意図が見える。
このような展開で進んだ場合,有利なのはどちらか。打ち合いを望む挑戦者の展開か。否,アウトサイドからの大振りを“見せ”に使いながらインサイドに硬質の右ストレートを打ち込める内藤の展開だと思った。それ以上に,一方的な展開に陥った理由は,打ち合いの続く試合でありながら,山口にとって打ち合いの距離になっていなかったからだ。身長で6・4センチ,リーチで10センチ勝る内藤は,左リードを効果的に使い,山口の接近を許さず,時にサイドへのステップで往なし,ペースを支配し続けた。相手の左の引き際に伸ばす山口の右クロスは,内藤の目の前で空を切り続けた。あまりに距離が遠すぎたのだ。
まるで突破口の見えない試合の中でも倒されるリスクを負いながら前進を止めず,9回にボディ攻めを敢行した山口の気概は見事だった。しかし気持ちだけでは限界がある。11回,内藤は右フックを見せておきながらコンパクトな左フックを痛打。山口が棒立ちになる。そこで右フックの打ち下ろしを2発追撃。耐え続けてきた挑戦者がゆっくりと前方に崩れた。内藤の前戦・清水智信戦とまったく同じダウンシーン。山口はふらつきながらも立ち上がり試合は続行となった。左右乱打を浴びながらも打ち返した姿はこの一戦に人生を賭ける姿そのものだったが,1分11秒,ついに力尽き,動きが止まったところで,福地勇治主審に救われた。

山口真吾というファクターを通して比較すれば,やはり坂田よりも内藤の方が完成度は高い。今後は安易なマッチメイクに走らず,有限なその才能を海外の強豪にぶつけてほしい。
しかし,TBSよ。2時間枠を設けながら何故,アンダーカードの日本フライ級王座統一戦を放送しないんだ。
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by the_leaping_hare | 2008-12-24 03:27 | Box

エキサイトマッチ2008総集編

22日放送の「WOWOW EXCITE MATCH」は年末恒例の総集編。08年放送分のカードからベストファイトのランキングが発表されました。インターネットで受け付けていたので,おれも一票投じましたが,その試合は5位と意外にも高くない順位でした。
「けっ,またデラホーヤかよ」なんてぶつくさ言ってたら,デ・ラ・ホーヤ×パッキャオは2位。1位にこの試合が来るとは思いませんでした。
マルガリートのスタイルって相当好みが分かれると思うのですが。人類のタフネスを超越した壮絶な試合でした。
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by the_leaping_hare | 2008-12-23 14:14 | Box

第55回全日本新人王決勝戦

「全日本新人王決勝戦・5回戦」(2008年12月21日・後楽園ホール)
★ミニマム級 鬼ヶ島竜(三谷大和S)○判定1−2●立松誠(畑中)
★Lフライ級 青野弘志(角海老宝石)○判定3−0●川本祐太(中内)
★フライ級 安西正人(WS)○判定3−0●加藤毅(ヨシヤマ)
★Sフライ級 藤原陽介(ドリーム)○判定2−1●森川真一郎(高砂)
★バンタム級 古橋大輔(新田)○判定3−0●越智大輔(ビッグアーム)
★Sバンタム級 中村幸裕(ピューマ渡久地)○判定3−0●菊地永太(真正)
★フェザー級 斉藤司(三谷大和S)○判定3−0●渡邊巧(中日)
★Sフェザー級 阿部隆臣(新日本大宮)●判定0−3○吉野典秀(進光)
★ライト級 細川バレンタイン(宮田)○判定3−0●浦秀晃(竹原)
★Sライト級 尹文鉉(ドリーム)○判定3−0●瀧波大佑(千里馬神戸)
★ウェルター級 高山樹延(角海老宝石)○判定3−0●小林勇介(仲里ATSUMI)
★ミドル級 田中徹(横浜光)○判定3−0●庄司卓司(大星森垣)
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MVP:斉藤司(三谷大和S)
技能賞:古橋大輔(新田)
敢闘賞:吉野典秀(進光)

東軍が10勝1敗で大きく勝ち越し。例年通りの“東高西低”に終わりました。29日のG+の放送を待ちますが,現地観戦組の感想によると,ミニマムとSフライは西に厳しい判定だったとも。そうはいっても,東と西のレベルの差は歴然としています。昨年,不戦勝以外では全敗に終わった西軍が何ら改革も対策も施さなかったことを考えると,必然といえる結果。かつては後楽園と府立で交代開催していたのに,運営ができなくなったと東日本に開催を投げ出したままでは,アウェーの洗礼も仕方のないところです。来年からは主催も東日本協会になるという話もありますし,ますます格差は広がることでしょう。
それよりも驚きは全試合判定決着ということ。いったい何時間試合しとるんかいって感じだったのではないでしょうか。一時期,高校王者の出場資格を剥奪した悪影響で,東日本でもエントリーしてくる選手の質は数年前に比べて数段落ちています。かつては同一階級に川島郭志とピューマ渡久地がエントリーしたなんて年もありましたしねえ。5回戦制は賛成なのですが,ミニマム級の開催の必要性は感じません。
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by the_leaping_hare | 2008-12-22 14:04 | Box